2019年2月新型エスクァイア/ハイブリッド値引き額の相場と目標を当ブログでレポート


新型エスクァイア/ハイブリッドを購入する際に、値引き価格相場の収集は欠かすことができません。
特に、エスクァイアに関する下記の値引き情報は誰もが知りたいところだと思います。
- 2019年2月エスクァイア/ハイブリッド最新値引き相場の推移や目標をレポートして
- 決算期なら値引き額が最大50万や60万円になる?
- エスクァイアを実際に購入した人は、乗り出し価格いくらで買ったの?
- エスクァイアの値引きを限界まで拡大する値引き交渉の仕方は?

当ブログでは新型エスクァイアの値引き情報をレポートていますので、交渉の際は参考にしてくださいね。
2019年2月新型エスクァイア/ハイブリッド値引き額相場の推移をレポート!
エスクァイア/ハイブリッド値引き相場
オプション等込み値引き総額26万円
年 月
|
オプション込み
値引き価格 (万円) |
---|---|
2019年2月 |
26
|
2019年1月
|
23
|
2018年12月
|
22
※一部改良 |
2018年11月
|
30
|
2018年10月
|
30
|
2018年9月
|
29
|
2018年8月
|
30
|
2018年7月
|
28
|
2018年6月
|
30
|
2018年5月
|
32
|
2018年4月
|
32
|
2018年3月
|
30
|
【エスクァイア値引き額相場レポート】
新型エスクァイア/ハイブリッドは、2019年1月7日に一部改良が実施された。
それに伴い2018年12月頃から値引き相場は渋くなっており、このような場合はエスクァイアの下取り車の売却価格を吊り上げて支払総額を下げるのが鉄則だ。
エスクァイアの最新値引き相場情報を毎月更新!
2019年3月のエスクァイア最新値引き価格相場の情報は2019年2月26~28日の間に更新するので、お気に入りに登録してチェックしてね!
決算期等はエスクァイアの値引き価格が最大50万や60万に拡大する?
- エスクァイアに限らず購入時期による値引き価格の差は少ない
一般的には、「決算期やボーナス時期などはセールをやるからエスクァイアも値引き価格が拡大する」と思われがちである。
しかし、上述したエスクァイア値引き相場推移の表を見ても明らかなように、現在では決算期等の季節要因によって値引き価格が拡大したという傾向はあまり見られない。
値引きが50万や60万であった場合でも「下取り車を安く査定して、浮いた差額で見かけ上のエスクァイアの値引き価格を拡大させただけ」であることが多い。
エスクァイアの値引き交渉時にこの手法がよく使われていることは覚えておいたほうがよいだろう。
見積り1
【値引き60万円 下取り車100万円】
見積り2
【値引き50万円 下取り車110万円】
見積り3
【値引き40万円 下取り車120万円】

エスクァイアの値引き価格なんて、下取り車を使えば自由に操作できちゃうよ。
正直な営業マンならエスクァイアの「下取りなし」を提案してくれる
セールスマンは、客によってエスクァイアの値引き額に差をつけているのと同様に、下取り車の査定価格にも差をつけている。
しかし、通常は買取専門店よりも安い金額しかつけられないため、正直なセールスマンはエスクァイアの値引き交渉の際、下記自動車雑誌記事のように「下取りなし」にして買取専門店への売却をすすめてくれる(記事中では買取専門店のほうが16万円高い査定になった)。


『 かんたん車査定ガイド 』
目標を決めてエスクァイア/ハイブリッドの値引きを限界まで引き出す
エスクァイア/ハイブリッド値引き目標
エスクァイアの車両本体から25万円
限界・最大までエスクァイアの値引きを拡大する3つのコツ
- ヴォクシー・ノア等のライバル車やエスクァイア同士を競合させる
- ディーラーオプション等、エスクァイアの付属品からは20%の値引き率を目標にする
- 支払総額を下げるためにエスクァイアの下取り車は買取専門店とも競合させる
上記3つの中でも、エスクァイアの下取り車を買取専門店と競合させることは特に効果的だ(ほとんどの場合、下記自動車雑誌のように買取専門店の方が高い)。

エスクァイアの値引きを最大化するための競合は多数のディーラーに出向く必要があり面倒だが、下取り車の売却価格を最大化するための競合はネットの無料一括査定サイトを使えば簡単にできる。
『 かんたん車査定ガイド 』
エスクァイアハイブリッドの値引き交渉を当ブログでレポートします!
- 購入者の属性
- 納車時期
- 購入車両/グレード
- 値引きは総額いくらだった?
- エスクァイア購入の経緯
- エスクァイアの他に検討した車両
- エスクァイアを選択した理由は?
- グレード(ハイブリッドGi プレミアムパッケージ)を選択した理由は?
50代男性
2018年9月
エスクァイアハイブリッド/Gi プレミアムパッケージ
値引き総額28万円(車両本体20万円+ディーラーオプション等8万円)。
現在乗っているアルファードは車体が大き過ぎる上に燃費も悪いので、車検を機に一回り小さい2000CCクラスのミニバンに乗り換えることにしました。
ヴォクシーです。
フロントグリルがカッコよく、アルファードに似た豪華さが気に入りました。
静粛性と燃費の良さでハイブリッドを選択しました。
グレードについてですが、エスクァイアの場合、価格の違いが少ない割には上のグレードの装備がいいのでGiプレミアムパッケージにしました。
エスクァイアハイブリッドをいくらで買った!?値引き交渉レポート!
まずはエスクァイアハイブリッドを見るために、現在乗っているアルファードを買ったトヨペット店へ向かう。
店内は混雑しており、営業マンも手が空いていないようだったのでしばらく展示車両を眺めていると、フロントグリルがゴージャスでテンションが上がる。
20分後、担当の営業マンが「お待たせしました」と言って席に案内してくれたので、アルファードからエスクァイアハイブリッドに買い替えることを告げる。
エスクァイアの説明を一通り受けた後に試乗車があるというので乗せてもらうと、これといった特徴はないが癖のない乗り心地で悪くない。
試乗後に、オプション等を決めて見積書をもらうと乗り出し価格で約380万円。
ここから値引き交渉をすると、20万円値引いてくれるというので支払総額は360万円まで下がった。
事前に調べたエスクァイアの値引き相場は約30万円だったので、これで契約するわけにはいかない。
限界まで値引きするために交渉を続けていると、25万円まで値引きが拡大した。
来店から3時間も経過していたこともあり、一旦持ち帰る。
次に、ヴォクシーを見に近所のネッツ店へ向かう。
ヴォクシーを検討していることを伝えると試乗をすすめられるが、エスクァイアで試乗は済ませているので、展示車両に触れるだけで十分。
しかし、実物を見るとやはりフロントマスクにエスクァイアほどの迫力が感じられない。
購入に前向きではないが、せっかく来たのだからエスクァイア値引き拡大の競合相手として見積もりをもらうことに。
エスクァイアも検討していること伝えて交渉をすると25万円の値引きが提示されたので、この日の商談はここまで。
競合させて値引きを拡大させるために、トヨタ店でもエスクァイアの商談を行う。
ディーラーに到着し、エスクァイアの購入を検討していることを伝え、簡単に説明を受けた後にこちらの希望を伝えて見積書を作成してもらうと乗り出し価格は385万円。
ここで、営業マンにトヨペット店とネッツ店でも交渉を行っていることを伝えて値引き交渉を行うと、こちらも同額の25万円となって3つのディーラーが横並びになる。
この営業マンはとても感じが良く、この人から買うことに決めた。
後日、2回ほど値引き交渉をして最終的には28万円の値引きとなり、乗り出し価格は357万円で契約。
ただし、下取り車の査定が79万円と安かったので、ネットの一括査定で97万円の値をつけた買取専門店に売却。
(完)

お客様のエスクァイア、28万円値引きさせて頂きました。

でもエスクァイアの下取り車となると、査定額がたったの79万円になるんですね。
買取専門店の査定は97万円だから、支払総額で考えたら実質的な値引きは10万円ですよ(その手口は知ってますので)。

<実際のページ>

- エスクァイア/ハイブリッドは2019年1月7日に一部改良が実施されたため、値引き価格の相場は渋い
- 2019年2月のエスクァイア値引き相場は26万円
- 支払総額を下げるためには、エスクァイアの下取り車を買取専門店(かんたん車査定ガイド )で査定(売却)すると効果的