新型フィット(GK型)ハイブリッドLホンダセンシング
フィットハイブリッドLホンダセンシング

2013年にデビューした新型フィット3(GK型)。

今回、4年の時を経て2017年6月に初のマイナーチェンジを実施した。

このマイナーチェンジした新型フィット3(GK型)について、マイナーチェンジにおける変更点、燃費、内装、口コミ等を徹底解説!!

新型フィット3(GK型)はマイナーチェンジでここが変わった!

1.ホンダセンシングが採用された

主

今回のマイナーチェンジにおいて、新型フィット3(GK型)にもホンダセンシングが搭載されたことにより、安全性能は大幅にアップしたと言ってよい。

2.外観はここが変わった!

主

前後バンパー、LEDヘッドライトのデザインを変更したほか、ボディーカラーも3色を追加して合計12色とした。

3.インテリアや快適装備も改善されている!

主

内装カラーを追加し、スマートホンをUSB接続し音楽再生等をナビ画面で行える「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応(タイプ別設定)。

また、遮音性、ボディー剛性、サスペンションなどを改良して乗り心地を向上させた。

ここもチェック!
以前から燃費はクラストップレベルであったが、パワートレインにも改良を加えたことにより、若干燃費が向上している。

マイナーチェンジされた新型フィット3(GK型)を徹底解説!

新たに搭載されたホンダセンシングって何?

今回のマイナーチェンジによって、フィットにはホンダセンシングが採用されている。

ホンダセンシングは、単眼カメラ+ミリ波レーダーで周囲の状況を判断することにより、ブレーキやステアリングを制御。

また、モニターや音で周囲の状況を運転手に伝達する機能も備える。

ここがポイント!
ホンダセンシングは6つの安全運転支援機能(下記1~6)2つの運転負荷軽減機能(下記7,8)で構成されている。

  1. 衝突軽減ブレーキ
  2. 誤発進抑制機能
  3. 歩行者事故軽減ステアリング
  4. 路外逸脱抑制機能
  5. 車線維持支援システム
  6. 標識認識機能
  7. アクティブクルーズコントロール
  8. 先行車発進お知らせ機能



主

上記1~8の具体的な内容を以下に説明するぜ。

1.衝突軽減ブレーキ
衝突軽減ブレーキ

車両や歩行者を検知して危険が近づくと、音と表示で警告する。

それでも止まらない緊急時には自動でブレーキがかかる。

【ここが有利!】
自動ブレーキシステムは他社で採用していることもあるが、人を検知できないことも多い。

ホンダセンシングは人も検知できるため、より安全性能が高いと言える。


2.誤発進抑制機能
誤発進抑制機能

直前に障害物があるのに発進した場合は音と表示で警告し、アクセルを踏み込んでも急加速しないように制御される。

アクセルとブレーキを踏み間違えたときなどに効果を発揮する。


3.歩行者事故軽減ステアリング
歩行者事故軽減ステアリング

約10~40km/hで走行中、路肩にいる歩行者との衝突を予測すると、それを避けるようにステアリング制御に介入する。


4.路外逸脱抑制機能
誤発進抑制機能

約60~100km/hで走行中、車線をはみ出しそうだと予測すると、表示とステアリングの振動で警告し、逸脱を防ぐステアリング制御が入る。


5.車線維持支援システム
車線維持支援システム

高速道路などで車線を検知し、その中央を維持するようにステアリングを制御。

約65~100km/hで作動する。


6.標識認識機能
標識認識機能

車両のカメラが捉えた標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示することにより、標識の見落としを防止する。
認識できる標識は下記4つ。

  • 最高速度
  • はみ出し禁止
  • 一時停止
  • 進入禁止

7.アダプティブクルーズ
 コントロール
アダプティブ・クルーズ・コントロール

前走者を検知し、指定した車間距離を維持して設定速度の範囲内で追走。

約30~100km/hで作動する。


8.先行車発進お知らせ機能
先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどで前走車が発進したのに動かなかった場合に、音と表示で警告する。

前走車との車間距離が10m以内が条件。

【購入者の評価・口コミ①】

【高速道路では快適】
高速道路のでは、ほとんど自動運転に近く、運転者の負担はかなり低いです。

帰省時の長距離移動時における疲労感は大幅に低減されました。

【一般道では改善の余地あり】
(白・黄色の)車線がはっきりと認識できないと車線維持運転はされないので、高速道路のように白線・黄線がはっきりと示されている道路でなければ快適に作動しません。

また、一般道の様々な周囲の状況には完璧に対応できないです。

例えば、急カーブで前車が視界から消えたとき、自車は設定された速度に達しようと速度を上げながらカーブに突っ込む感じになるので、少しあせります。

【購入者の評価・口コミ②】
価格の割によくできていると思います。

ただ、細かいことを言えば、前車との車間距離を任意で設定できればなおよいです。

車間距離は何段階かで設定できるのですが、車間距離がやや広めで前に割り込まれてしまうことがしばしばあります。

ここに注意!
アダプティブクルーズコントロールは前の車を追従する機能であるが、前車が黄色信号のタイミングで信号を通過したら、自車は停まるべきタイミングでも追従してしまう。

ホンダセンシングは便利な機能であるが、特に一般道では周囲の状況を運転手が確認して補正する場面がしばしばある。

新型フィット3のグレード構成と価格

マイナーチェンジによって、新型フィット3(GK型)はグレード構成に変更が加えられている。

グレードの選択肢も多いが、まずは基本となる3つのパワートレインを抑えておこう。

【新型フィット3のパワートレイン】

  1. ハイブリッド(1500CCエンジン+モーター)
  2. 1500CCガソリン車
  3. 1300CCガソリン車



主

上記3つの中からパワートレインを先に選び、次にその中に存在するグレードを選ぶ手順だ。

1.ハイブリッド車のグレード構成と基本装備・価格

グレード 価格(万円)
ハイブリッド
FF:169
4WD:189
ハイブリッドF
FF:181
4WD:200
ハイブリッドL
ホンダセンシング
FF:207
4WD:224
ハイブリッドS
ホンダセンシング
FF:220
4WD:236

グレード別ワンポイント解説
ハイブリッド車には4種のグレードが存在するが、ここでは各グレードについて簡単に解説する。

【おすすめグレード】
ハイブリッドLホンダセンシング」が価格と内容のバランスがよく最もお勧めできる。

今回のマイナーチェンジで採用されたホンダセンシングは是非装着したいところであり、ホンダセンシングが標準装備のハイブリッド車は、「ハイブリッドLホンダセンシング」と「ハイブリッドSホンダセンシング」の2つである。
後者は前者に対しスポーティーな装備が付加されたものである。

スポーティーな装備は必須ではないことから、「ハイブリッドLホンダセンシング」が装備内容と価格のバランスが最もよいと言える。

【選ぶべきではないグレード】
ハイブリッド」は最廉価版グレードになるが、このグレードは選ばないほうがいい。

何といってもドアミラーが電動で折りたたみができないのだ。

駐車場に停めるたびに手動で折りたたむことは考えるだけで面倒である。

このようなモデルが存在する理由は、様々な装備を省くことによりカタログに記載する価格を抑え、さらに、燃費表記をよくすることにある。

このグレードのFF車は169万9920円であるが、このモデルの存在によりCM等においてハイブリッド車の価格ラインナップは160万円台~の表記が可能となり、これを実現するために装備を削っている。

その上、装備も削っているのでハイブリッド車4グレードの中で車重が最も軽く、これにより燃費が最もよい(37.2km/l)ため、メーカー側からすればCMにおける燃費表記にはこの数値を前面にだすことが出来るという利点もある。

つまり、価格は最も安いが燃費は最もよいグレードであり、販売戦略用のモデルと言える。

【その他のグレード解説】
下から2番目のグレード「ハイブリッドF」については、お勧めグレードである「ハイブリッドLホンダセンシング」との主な違いは安全装備の差である。

具体的には「ホンダセンシング」と「前席用i-サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバッグ」、それに加えLEDヘッドライトの有無が、約25万円の価格差の多くを占める。

この3つの装備に魅力を感じないのであれば「ハイブリッドF」を選択するのもありだ。

一方で、ハイブリッドの最上級グレードである「ハイブリッドSホンダセンシング」は、お勧めグレードの「ハイブリッドLホンダセンシング」に対し、内装・外装をスポーティーな仕様に変更し、パドルシフト・16インチアルミホイールなどを装着したモデルだ。
根幹の装備に差はなく、趣味性の高い装備を装着している。

各グレードの基本装備
  • ホイール
  • 15インチスチールホイール
    「ハイブリッド」
    「ハイブリッドF」(メーカーOPでアルミも選択可)
    「ハイブリッドLホンダセンシング」(同上)
    15インチアルミホイール
    「ハイブリッドSホンダセンシングの4WD」
    16インチアルミホイール
    「ハイブリッドSホンダセンシングのFF」
  • ヘッドライト
  • ハロゲン
    「ハイブリッド」
    「ハイブリッドF」(メーカーOPでLED選択可)
    LED
    「ハイブリッドLホンダセンシング」
    「ハイブリッドSホンダセンシング」
  • スマートキー
  • 標準装備
    全グレード
  • ハンドル
  • ウレタン
    「ハイブリッド」
    「ハイブリッドF」
    本革巻き
    「ハイブリッドLホンダセンシング」
    「ハイブリッドSホンダセンシング」

2.1500CCのガソリン車のグレードと基本装備・価格

グレード 価格
15XL
ホンダセンシング
FF:185
4WD:201
RS
ホンダセンシング
FFのみ:205

グレード別ワンポイント解説
15XLホンダセンシング」は、1300CCのガソリン車から排気量を1500CCに変更したものだ。
ホンダセンシングなどを装備するなど内容も充実しており、ガソリン車を選択する際、1300CCでは物足りないと感じるのであれば選択するとよい。

一方、同じ1500CCエンジンでも「RSホンダセンシング」はスポーツ性を高めたモデルである。
XLとは根幹となる装備に差はなく、内装・外装をスポーティーに変更し、16インチアルミホールを採用するなど趣味性の高いモデルとなっている。

各グレードの基本装備
  • ホイール
  • 15インチスチールホイール
    「15XLホンダセンシング」(メーカーOPでアルミも選択可)
    16インチアルミホイール
    「RSホンダセンシング」
  • ヘッドライト
  • LED
    全グレード
  • スマートキー
  • 標準装備
    全グレード
  • ハンドル
  • 本革巻き
    全グレード

3.1300CCのガソリン車のグレードと基本装備・価格

グレード 価格
13G・F
FF:142
4WD:162
13G・L
ホンダセンシング
FF:165
4WD:184
13G・S
ホンダセンシング
FF:179
4WD:198

グレード別ワンポイント解説
1300CCのガソリン車には3種のグレードが存在するが、ここでは各グレードについて簡単に解説する。

【おすすめグレード】
13G・Lホンダセンシング」が価格と内容のバランスがよく最もお勧めできる。

今回のマイナーチェンジで採用されたホンダセンシングは是非装着したいところであり、ホンダセンシングが標準装備の1300CCのガソリン車は、「13G・Lホンダセンシング」と「13G・Sホンダセンシング」の2つである。
後者は前者に対しスポーティーな装備が付加されたものである。

スポーティーな装備は必須ではないことから、「13G・Lホンダセンシング」が装備内容と価格のバランスが最もよいと言える。

【その他のグレード解説】
ハイブリッド車の最廉価グレードはお勧めできなかったが、1300CCのガソリン車については最廉価グレードである「13G・F」でも充実した装備となっている。
お勧めグレードの「13G・Lホンダセンシング」との主な装備差は、「ホンダセンシング」「前席用i-サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバッグ」「LEDヘッドライト」の有無となるが、これらが必要なければ、「13G・F」でも十分だろう。

一方で、1300CCガソリン車の最上級グレードである「13G・Sホンダセンシング」は、お勧めグレードの「13G・Lホンダセンシング」に対し、内装・外装をスポーティーな仕様に変更し、パドルシフト・15インチアルミホイールなどを装着したモデルだ。
根幹の装備に差はなく、趣味性の高い装備を装着している。

各グレードの基本装備
  • ホイール
  • 14インチスチールホイール
    「13G・FのFF車」
    15インチスチールホイール
    「13G・Fの4WD」
    「13G・Lホンダセンシング」
    15インチアルミホイール
    「13G・Sホンダセンシング」
  • ヘッドライト
  • ハロゲン
    「13G・F」(メーカーOPでLED選択可)
    LED
    「13G・Lホンダセンシング」
    「13G・Sホンダセンシング」
  • スマートキー
  • 標準装備
    全グレード
  • ハンドル
  • ウレタン
    全グレード



主

グレードごとのさらに詳しい装備の詳細は、新型フィット3装備詳細(pdfファイル)をご覧いただきたい。

燃費はどうなっている?

パワートレインを選択するにあたり、燃費も重要な判断材料となる。

ここではあてにならないカタログ燃費ではなく、実燃費を基本としてパワートレイン別に新型フィット3の燃費を考察する。

なお、カタログ値では同じパワートレインでもその中のグレードごとに若干燃費が異なるが、実燃費としての差は少ないのでここでは無視する。

新型フィット3の燃費(FF車
実燃費(km/l)
()内はJC08燃費
ハイブリッド
約23
(31.8~37.2)
ガソリン車
(1500CC)
約15
(19.2~22.2)
ガソリン車
(1300CC)
約17
(21.8~24.6)

新型フィット3の燃費(4WD
実燃費(km/l)
()内はJC08燃費
ハイブリッド
約20
(28.0~29.4)
ガソリン車
(1500CC)
約12
(19.4~21.0)
ガソリン車
(1300CC)
約15
(20.2)

徹底検証!燃費でハイブリッド代を回収できるか!

ハイブリッド車とガソリン車の選択には大いに悩むところであるが、その判断材料として最も重要なことは、ハイブリッドシステムの価格上昇分をガソリン代でペイできるかということになるだろう。

そこで、実燃費を基に検証することにする。

【比較車両】
「ハイブリッドLホンダセンシング」と「15XL」のFF車

上記は排気量が同一で、かつ、装備もほぼ同一しており、車両価格差の22万円はハイブリッドシステム代金と考えてよい。

この22万円を燃費向上分で回収できるか検証する。

【前提条件】
ガソリン価格:1L130円

【1km当たりの走行コスト】
ハイブリッド車は実燃費23km/lだから、1km走行するには
130÷23≒5.7円

同様に15XL(1500CCのガソリン車)は
130÷15≒8.7円

つまり、1km当たりの走行コストは3円の差がある。

【何kmの走行でペイできるか】
22万円の価格差があるのだから
22万÷3≒73300

となり、73300km走行すればハイブリッドシステムの代金を回収できる。

なお、排気量と装備は若干異なるが、ガソリン車の比較対象を1300CCである13G・Lホンダセンシングにした場合は、14万キロの走行で価格差の42万円を回収できる。


販売データ
他の購入者はハイブリッド車とガソリン車のどちらを選択しているのかは気になるところだ。

マーナ―チェンジ前のデータになるが、以下のような販売比率になっている。

  • ガソリン車   30%
  • ハイブリッド車 70%

以上のように、フィットはハイブリッドの売れ行きが良い。

以下の理由を考えれば当然のことだろう。

  1. ハイブリッド車の燃費が抜群に良く、ガソリン代の差額でシステム代金の差額をペイすることも不可能ではない
  2. リセールバリューが高い
  3. 燃費がよい分、航続距離が長い
  4. 車内の静粛性が高い

走りはどうなの?

パワートレイン別出力
出力
(kW[ps])
ハイブリッド
81[110]+モーター22[29.5]
1500CC
97[132]
1300CC
73[100]

フィットはコンパクトカーではあるものの走行性能に不満を持つ意見は全く見当たらず、必要十分な走り・加速をしてくれる。

なお、走りにこだわるのであれば、16インチアルミホイールに6速MTを装備したRSホンダセンシングがラインナップされており、こちらのモデルを選択すればよい。

こんな装備も
1.Sモードスイッチ
ハイブリッド車と言えば、一般的には燃費重視のおとなしい走りを想像するだろう。

しかし、ハイブリッド車には「Sモードスイッチ」が装備されており、これを選択すればよりパワフルな走りにエンジンを制御する。

Sモードスイッチ

2.パドルシフト

パドルシフト

一部のグレードには「パドルシフト」が装備されている。
これにより、マニュアル感覚の走りが可能となっている。

これは装着したい!新型フィット3お勧めの装備をランキング形式で発表

  1. ホンダセンシング

    ホンダセンシング

    1位はこれ以外にないだろう。
    2017年6月のマイナーチェンジで新型フィット3にも新たに設定されたホンダンセンシング。
    装着率は購入者の70%にも達していることが多くの信頼を得ている証だ。

  2. LEDヘッドライト

    LEDヘッドライト

    2位はLEDヘッドライト。
    ハロゲンライトとの違いは光源のみではなく、LEDには以下の2つの機能が付属することも見逃せない。

    1.オートライトコントロール
    2.オートレベリング機能

    こちらも装着率は70%に達している。

  3. ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器

    ナビ装着用スペシャルパッケージ

    ナビを装着するならこれは装着したほうが良い。
    リアにカメラが組み込まれることにより、ナビ画面にリアの様子が映し出される。
    さらに、ハンドルでオーディオ操作が可能になり、利便性は大幅にアップされる。
    装着率は46%。

  4. コンフォートビューパッケージ

    コンフォートビューパッケージ

    以下の3つがパッケージングされたものだ。
    これにより、雨天時の視界が大幅に改善される。

    1.親水/ヒ―テッドドアミラー
    2.フロントドア撥水ガラス
    3.熱線入りフロントウインドウ

  5. 運転席&助手席ヒーター

    運転席&助手席ヒーター

    寒い日に快適なシートヒーター。
    残念ながら15XLに標準装備されているのみで、他グレードでは選択できない。


スマートキーが全車標準に!
スマートキー

スマートキーと言えば、少し前までは車種を問わず上位グレードにしか標準装備されていなかった。

しかし、新型フィット3(GK型)は全車標準で装備されている。

内装と収納スペース

内装は値段の割に高級感あり

下記2つの画像はいずれもハイブリッドFのものであるが、価格を考えると質感は十分と言える。

内装

     

内装2



内装の質感は高く、購入者の満足度も高いようだ。

【購入者の口コミ】
最近のコンパクトカーの内装の質感の向上には目を見張るものがあります。

価格と対比すると十分に高級感があると感じます。

収納スペースはやや不足

コンパクトカーだからある程度は仕方ないものの、新型フィット3(GK型)は収納スペースが先代モデル(GE型)よりも若干減少している。

全車に装備されている収納
フロントコンソールボックス
 フロントコンソールボックス
グローブボックス
    グローブボックス
ドリンクホルダー(運転席)
   ドリンクホルダー(運転席)
ボトルホルダー&ドアポケット(左右前席)
ボトルホルダー&ドアポケット(左右前席)

ボトルホルダー(後席左右)
ボトルホルダー(後席左右)


タイプ別に装備されている収納
センターコンソールボックス
 センターコンソールボックス
センターコンソールポケット
  センターコンソールポケット
シートバックポケット
   シートバックポケット
コートフック(リア右側)
コートフック(リア右側)
ラッゲージルームアンダーポケット
ラッゲージルームアンダーポケット
ラッゲージルームアンダーポケット
ラッゲージルームアンダーポケット

ラッゲージルームアンダーポケット
ラッゲージルームアンダーポケット

【購入者の口コミ】
先代フィットからの乗り換えです。

先代モデル(GE型)はドアポケットにボックスティッシュが入るスペースがあったのですが、新型(GK型)になってからドアポケットの容量が少なくなり、ティッシュを入れる場所がなくなりました。

地味に不便です。

ここは改善して欲しい!
センターコンソール

上の画像がセンターコンソールであるが、ここにふたをすることにより下記画像のようにアームレストも兼ねる。

センターコンソール

しかし、このアームレストは高さが低くて使い物にならないとの評価である。

コスト削減もあろうが、センターコンソールとアームレストを兼ねるのは難しいと言える。

荷室とシートアレンジは高評価!

新型フィット3(GK型)は、「ウルトラシート」と名付けられた4種類のシートアレンジが存在する(ハイブリッドの最廉価グレードのFF車は除く)。

1.ユーティリティーモード

後部座席を倒せば広い荷室に。

ユーティリティーモード



【ライバル車よりここが有利】
新型フィット3の後部座席は、シート全体が足元に格納される。

これにより、荷室は段差のないフラットな空間となる。

フィット3シート

購入者の口コミ
新型フィット3の後部座席はワンタッチで簡単に倒すことが出来ます。

後部シートを倒すことが面倒な車種もありますが、この車はそんな心配無用です。

荷室に段差もないですから、使い勝手はとても良いと思います。

シートアレンジ

2.ロングモード

後部座席の左側を倒し、さらに前席の左側も倒せばサーフボードのような長い者でも積載可能。

シートアレンジ2



【ここがポイント!】
後部座席は6:4に分割可能となっており、後部座席に人が乗ったままでも長尺物の積載が可能!


3.トールモード

後部座席のシートは跳ね上げることが可能となっている。

これにより、背の高い荷物も積載が可能。

シートアレンジ3

4.リフレッシュモード

前席のヘッドレストを外してシートを倒せば、後部座席と一体となり、横になることができる。

シートアレンジ4

安全装備は?

新型フィット3の安全装備は平均的だ。

全車標準標準の装備としては、主に以下の装備が採用されている。

  • 衝突安全設計ボディー
  • 運転席&助手席エアバッグ
  • VSA(横滑り防止)
  • EBD(電子制御動力配分システム)付きABS
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ヒルスタートアシスト

ただし、エアバッグは前席のフロント衝突用のみであるので、可能ならば「サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ」(タイプ別設定)も装備したほうがよいだろう。

フィットはコンパクトカーであり、普通乗用車と比較すると衝突強度が低いことは物理的に避けられないからだ。

エアバッグ

新型フィット3のカラーラインナップはこうなった

マイナーチェンジが行われたことにより、カラーラインナップにも変更が加えられている。

全12色が用意されているが、グレード別設定になっている色が多いので注意。

スタンダードで無難な4色

ワンポイントアドバイス
白系、黒系、シルバー系は最も無難な色であり、売却時の査定でもマイナス評価となることはない。

迷ったらここから選ぼう。

ルナシルバーメタリック
ルナシルバーメタリック

シャイニンググレーメタリック
シャイニンググレーメタリック

クリスタルブラックパール
クリスタルブラックパール

プレミアムホワイトパールⅡ
プレミアムホワイトパールⅡ

新開発色は3色

ワンポイントアドバイス
今回の新型フィット3のマイナーチェンジで新たに開発された新色だ。

初めて出回る色なので注目度も高いだろう。

ルージュアメジストメタリック
ルージュアメジストメタリック

スカイライドブルーメタリック
スカイライドブルーメタリック

プレミアムアガットブラウンパール
プレミアムアガットブラウンパール

その他のカラフルな5色

ワンポイントアドバイス
コンパクトカーは高級車と違って青や赤といった鮮やかな色も似あうので、選べる色の選択肢が広い。

ただし、鮮やかな色はリセール時の査定がやや低めになることが一般的だ。


ブリリアントスポーティーブルーメタリック
ブリリアントスポーティーブルーメタリック

プレミアムクリスタルレッドメタリック
プレミアムクリスタルレッドメタリック

プレミアムイエローパールⅡ
プレミアムイエローパールⅡ

ミッドナイトブルービームメタリック
ミッドナイトブルービームメタリック

サンセットオレンジⅡ
サンセットオレンジⅡ

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