4代目ステップワゴン(RK型)中古車の値段や装備内容

4代目ステップワゴンG

4代目ステップワゴン(RK型)は、2009年から2015年までにホンダから発売されていたミニバンである。

2017年現在では先代モデルにあたり、年式的にも大きなトラブルは考えにくく、中古車としては安心して購入できるモデルと言える。

ここでは、4代目ステップワゴンを中古車で購入する際に役立つ情報を満載している。

【2018年11月26日追記】当ブログの執筆者がRKステップワゴンズパーダ中古車を購入

当ブログの執筆者斉藤良男は2018年8月19日にRKステップワゴンスパーダZを中古車で購入(契約)し、2018年9月7日に納車されました。

2018年9月7日の納車からこれを書いている2018年11月26日までの2カ月半で、約5000kmを走行したのでインプレをレポートします!!

  • 購入車両
  • ステップワゴンスパーダZ HDDナビエディション(特別仕様車)

  • 年式
  • 2012年式

  • 購入時走行距離
  • 99200km

  • 修復歴
  • なし

  • 車検
  • 残り6ヵ月

  • 購入価格
  • 支払総額794,500円(車両本体価格650,000円+諸費用144,500円)

注文書(契約書)

注文書

ステップワゴンスパーダZ
4代目RK
スパーダZ
オークション査定表公開
一般的に売られている中古車のほとんどはオークション会場を通して中古車販売店が購入したものである。

オークション会場側は中古車販売業者に対して車両の評価データを公開しており、中古車販売業者はその評価データ(査定表)を見て入札を行う。

査定表は、店に頼めば見せてくれることが多いので頼んでみよう。

断られたら怪しいと思った方がよい。

【オークション査定表公開】

オークション会場査定表

5段階評価で外装2、内装は4である。

また、上記の査定表には記載がないが、車両全体の総合評価は6点満点のうち3.5であった。

外装の評価が2というとぼろい印象を持つかもしれないが、実際は数値からの印象よりもかなりきれいであり、近所の人に「新車を買ったの?」と聞かれたくらいだ(一番上の画像では左側面下部に傷みたいなものが見えるが、道路の文字が反射して写っているだけである。道路の文字は消えかかっておりこれが反射して傷のように見える)。

近くで見なければわからない細かい傷があるのと、サイドステップの下側(目立たないところ)に擦り傷があるためにこの点数になったようだが、購入後に磨いたりタッチペンで補修してほとんど目立たなくなったので大満足である。

オークション会場での車両査定評価はかなり厳しい(購入者にとっては悪いことではない)。

一方、内装評価は4であるから、かなりきれいである。

中古車サイトgoo-netにおいても、gooが独自に5点満点のgoo鑑定を行っておりネット上で公開されているが、あの点数も厳しいものだ。

外装もしくは内装の点数が2や3であっても実物を確認すれば思った以上に良好だと感じるだろう。

【番外編】超マル秘情報公開

執筆者斉藤良男が購入した車両について、中古車販売店がオークション会場で落札した価格(=中古車販売店の仕入れ価格)は51万円であった。

この落札金額は中古車販売店から聞いたのではなく、執筆者斉藤良男の人脈を生かして全く別の特殊ルートから仕入れた情報であり、通常、購入者が知ることはできないので注意。

斉藤良男のRKステップワゴンスパーダZインプレッション

  1. 燃費は良好
  2. 実燃費は11~11.5km/lと良好である。

    ただし、流の良い田舎道がメインであり、かなり燃費を意識した走り方をしているため、通常の人が市街地メインで走行した場合は約10km/lくらいだろう。

    十分に良好な燃費と感じている。

    なお、RKステップワゴンには全ての車両に「E-CONモードスイッチ」が装備されており、これをオンにすれば燃費が向上する制御となるようだが執筆者斉藤良男は使ったことがない。

  3. スパーダのデザインは最高にカッコよい
  4. まず、RKステップワゴンを購入するなら、スパーダを強くおすすめしたい。

    デザイン的な印象は標準車と大きく異なり、スパーダはメッキを多用したりエアロパーツ等が装備されて大幅にカッコ良くなっている上、装備も充実している。

    走行距離は10万キロ程度になるが、支払総額100万円もあれば修復歴なしの車両が十分に選べる。

  5. 走行性能は抜群に良い
  6. RKステップワゴンスパーダを購入して最も感動したことが走りの良さだ。

    背の高いミニバンだから、コ―ナーリング時にロールしたりするものだと思っていたら、全くそれがない。

    コ―ナーリング時の安定性能は予想を大幅に上回り、ミニバンなのに走っていて楽しいという気持ちがとても強い。

    スパーダ系はスタビライザーなど専用にチューニングされた足回りとなっており、この出来具合が抜群に良い。

  7. 車内はとても広くて快適
  8. 執筆者斉藤良男はミニバンを初めて購入したが、車内がとても広く快適である。

    窓も大きく、開放感がある。

    座席を倒せば広さ的には車中泊も十分に可能だ。

    その場合、凹凸があるのが気になるだろうが、凹んだ部分をタオルなどで埋めればフラットに近くなる。

RKステップワゴンスパーダ購入のアドバイス

  1. 流通しているグレードはSとZがほとんど
  2. 最上級グレードの「スパーダZi」は新車でほとんど売れていないため、市場に出回っているRKステップワゴンスパーダ中古車の大部分は「スパーダS」と「スパーダZ」だ。

    両者の大きな違いは、スパーダSスマートキーがなく電動スライドドアが片側であるのに対し、スパーダZスマートキーと両側電動スライドドアが標準装備になる点だ。

    ただし、スパーダSでもスマートキーと両側電動スライドドアがオプションで選べるため装備されている車両もあり、個別に確認するとよい

    それ以外にもSとZでは細かな装備の違いが若干あるが、あまり気にしなくてよいだろう。

  3. オプションで確認しておきたい装備は3つ
  4. 「スパーダS」「スパーダZ」ともにオプションとなっている装備において、購入予定の車両で確認したい装備は3つ。

    1つ目は「2列目シート」だ。

    標準は6:4分割のタンブルシートであるが、3列目に人が乗り降りするときは2列目シートを折りたたまなくてはならない(さほど面倒ではなさそうだが)。

    標準装備のタンブルシート

    標準装備のタンブルシート

    一方、オプションの「6:4分割チップアップ&スライドシート」が装備されていれば2列目の中央席のみを折りたたむことが出来、ここから3列目への乗り降りがウォークスルーでできる

    オプションのチップアップ&スライドシート

    オプションのチップアップ&スライドシート

    2つ目は、「リアエンターテイメントシステム」(後席モニター)だ。

    後席でテレビが見れると子供はとても喜ぶから、オプションでこれがついていたらラッキーだ。

    リアエンターテイメントシステム

    3つ目は「ホンダ純正インターナビ」だ。

    純正ナビを選ぶとバックカメラが付属する。

    ステップワゴンは想像以上に車両が長く、バックするときの後方視界の確保は重要である。

    このバックカメラはバックするときの視界確保に大いに役立つ(画面の黄色い線は車両の予測進路図)。

    バックカメラ

    新車時の装着率は約50%であるから、中古車購入時には確認が必要だ。

    また、純正ナビ装着車両では「オーディオリモートコントロールスイッチ」も装備され、選曲と音量調節がハンドルのスイッチでできる。

    音楽を聴く人はとても便利な機能だ。

    オーディオリモートコントロールスイッチ
    【この装備がついていたらお得!】

    装着率が低いために上記には含めなかったが、RKステップワゴンスパーダには「マルチビューカメラシステム」という装備が存在する(「Zi」には標準装備、「S」「Z」ではオプション)。

    詳細は後述するが、リヤだけではなくフロントグリルと両サイドミラーにカメラが埋め込まれており、駐車時に上空から見下ろしたような画面を合成してモニターに映し出したり、見通しの悪い交差点への進入時などにフロントグリルのカメラが周囲の状況を映し出したりするなど非常に便利な装備と言える。

  5. 走行距離が多くても問題はない
  6. RKステップワゴンは平成22年式あたりが中古車で最も流通している年式となるだろう。

    走行距離は7~8万キロ、あるいは執筆者斉藤良男のように10万キロ前後走行した車両も少なくない。

    その場合、車両の状態が気になるだろうが、ほとんどの車両に不具合はないと思ってよいだろう。

    今の車はよくできており、この年式や走行距離でトラブルが発生する確率はとても低い。

    現に、執筆者斉藤良男の10万キロ走行したスパーダも一切のトラブルがなく、程度は極めて良好である。

    ただし、10万キロ走行していたらプラグ交換は必須。

    交換していなければ絶対に変えた方がよい。

    執筆者斉藤良男のステップワゴンスパーダは、2019年2月に車検を迎えて走行11万キロでプラグ交換をしたが、電極はかなり消耗していた。

    また、念のため、試乗または最低でもエンジンは始動させてもらった方が安心だろう。

【「みんから」に登録しました】

今回購入したRKステップワゴンスパーダをみんからに登録しました。

よろしければ絡んで下さい。

元湾岸最高速ランナー斉藤良男のページ

【2018年11月26日追記ここまで】

ここに注目!4代目ステップワゴン中古車

3列目シートが床下格納式に!

主

ミニバンを購入する際、荷物の積載性は車両選びにおいて重要なポイントの一つになることは言うまでもない。

4代目ステップワゴンは、ライバルのセレナ、ヴォクシー/ノアが跳ね上げ式を採用する中、唯一床下格納を採用しており、広々とした空間と後方視界を妨げないスッキリとした外観を実現している。

低燃費を支援する機能が満載!

主

ECONモードはスイッチ一つでエンジン、トランスミッション、エアコンを協調制御し、低燃費に貢献。

低燃費走行状態を運転手に知らせるコーチング機能も全車に装備されている。

マイナーチェンジ後はアイドリングストップ機能が搭載され、さらに燃費がアップ。

これは便利!マルチビューカメラシステム

主

4つの魚眼レンズが運転席からの死角を映し出し、駐車もサポート。

大柄なステップワゴン中古車と相性の良い装備だ

ミニバンを選ぶ際の重要項目、2列目3列目シートを徹底解説!

ミニバンは商品の特性上、2列目及び3列目のシートアレンジは重要な選択要素となる。

ここでは、RK型ステップワゴン中古車の2列目、3列目のシートを徹底解説。

RK型ステップワゴン中古車の2列目シート

標準は6:4分割のタンブルシート

標準で装備されている2列目シートは、6:4に分割されるタンブルシートである。

この方式は、シートを折りたたむことになるので、荷室を広く確保できるメリットがある。

タンブルシートって何?
下記の図のように折りたたみが可能なベンチシートの事である。

ミニバンの2列目に一般的に採用されている。
タンブルシート

2列目タンブルシート
多彩なシートアレンジが可能
☑ビッグラッゲッジモード

3列目シートは床下に格納可能であり、2列目を折りたためば巨大な収納空間が誕生。

ビッグラゲッジモード
☑1列目・2列目フラットモード

後部に荷物を積んだ状態でも、1列目と2列目をフラットにして横になることが出来る。

1列目2列目フラットモード
☑2列目・3列目フラットモード

車を走行した状態でも、乗客は横になって寝ることが出来る。

2列目・3列目フラットモード
☑ロングアイテムモード1

6人乗った状態でも長物の荷物が積載可能。

ロングアイテムモード11
☑ロングアイテムモード2

長物荷物+小物荷物の両方が積載可能なシートアレンジ。

ロングアイテムモード2

オプションでは6:4分割チップアップ&スライドシートも用意

オプションでは、2列目ー3列目のウォークスルーが可能なチップアップ&スライドシートが用意された。

シートアレンジは、上記タンブルシートと同様である。

小さいお子さんがいる家庭では、2-3列目の行き来が必要になる場合もあるだろうから、検討するとよいだろう。

ただし、オプション装備のため、中古車で購入する際は車両ごとに個別確認が必要だ

チップアップ&スライドシートって何?
下記の図のように座面が跳ね上がり、前へ移動できるシートである。

チップアップスライドシート
チップアップ&スライドシート

RK型ステップワゴン中古車の3列目シート

クラス初!3列目シートは床下格納が可能

一般的に、ミニバンの3列目シートは下記のように左右に跳ね上げて収納する。

例:某社ライバル車両の3列目シート収納状態
70 ヴォクシー・ノア 3列目シート

この方法には、下記2つの欠点が存在する。

  • でっぱりが生じるため、荷物を積載するときの空間が狭くなる。
  • 跳ね上げられたシートで視界が遮られ、バックする際や高速道路の合流時に後方確認がしにくい。

4代目ステップワゴンは、3列目シート収納時におけるこの欠点を、床下格納することで解決した。

  1. 3列目シート

  2. 3列目シート荷物積載

RK型ステップワゴン中古車の安全技術をチェック!

4代目ステップワゴン中古車には、現在でも十分に通用する最新の技術が搭載されている。

なお、以下に紹介する装備は全てがグレード別設定となる(グレードにより、設定なし or オプション or 標準装備)。

中古車を購入する際は、個別に確認する必要がある。

☑マルチビューカメラシステム

フロント、リヤ、左右バックミラー下に取り付けられた合計4つの魚眼レンズ型CCDカメラにより周囲を映し出し、下記のようなシーンで運転をサポートする。

見通しの悪い交差点で

4代目ステップワゴン マルチビューカメラシステム 2
細い道での路肩の確認に

マルチビューカメラシステム 3
駐車時には後方と上空からの映像を写す

マルチビューカメラシステム2
☑アクティブコーナーリングライト

夜間、一定速度以下で走行時、ハンドル操作に対応して進行方向にヘッドライトが照射される

アクティブコーナーリングライト
☑ヒルスタートアシスト

坂道発進時に車体が後ろに下がらない機能。

ヒルスタートアシスト

これは便利!快適機能

以下に紹介する装備もグレード別設定となる(グレードにより、設定なし or オプション or 標準装備)。

中古車で購入する場合、気になる装備がある場合は、個別に確認するしかない。

☑ACC(アダプティブクルーズコントロール)

通常のクルーズコントロールは定速走行を保つのみだが、ACCはこれに加えて追従機能、減速機能を加えたものだ。

一般的なクルーズコントロール(一定速度での走行のみ)

ACC一定速度
上記に加え、以下の機能も装備
前車との距離が縮まったときは減速

ACC減速
前車の速度変化に合わせて追従

ACC追従
【購入者の口コミ】
お盆や年末年始のうんざりするような渋滞にはまったとき、明らかに疲労度が違う。

定速走行だけでなく、減速や加速も行ってくれるので半自動運転の感覚。

☑サイドビューサポートミラー

2枚の鏡によって、運転席から死角となる車体左前方を映し出す。

サイドビューサポートミラー
【購入者の口コミ】
細い道で対向車とすれ違う時、左端ぎりぎりまで寄せることが出来る。

運転が苦手でいつもサイドを擦ってしまう嫁がいるので、我が家には必須です。

☑世界最大級のガラス面積!スカイルーフ

屋根のガラス窓は、室内を明るくして開放感を高めてくれる。

4代目ステップワゴンに用意されたスカイルーフは、世界でも最大級の面積を持っている。

スカイルーフ
【購入者の口コミ】
室内の開放感や明るさが全然違いますが、デメリットもあって、真夏に太陽の日差しが暑く感じます。
☑楽々開閉!両側電動スライドドア

ミニバンのスライドドアは大きく重いため開閉には一苦労する。

しかし、車内からはボタン一つ、車外からはワンタッチで開閉が可能だ。

パワースライドドア
【購入者の口コミ】
2列目には子供が乗ることが多く、以前のミニバンでは開閉が大変そうだったので電動スライドドアを選択。
結果は大正解。
一度使うと元には戻れないですね。
【各グレードごとの標準装備・オプション装備詳細一覧】

「自分が購入予定のグレードにはどのような装備が標準装備で、オプションはどんな選択肢があったのだろうか」ということは非常に気になるに違いない。

そこで、4代目ステップワゴン(RK型)のグレードごとの標準装備とオプション装備を以下に示す。

ここには、グレード別の標準装備やオプション装備が全て記載されている。

ステップワゴン マイナーチェンジ前(2009年~2012年式)
ステップワゴンスパーダ マイナーチェンジ前(2009年~2012年式)

ステップワゴン(共通) マイナーチェンジ後(2012年~2015年式)

☑収納スペースは平均的で、必要十分
収納
収納1 
収納2
収納3
収納4
収納5
収納6
収納7
収納8
収納9
収納10
収納11
収納12
収納13
収納14

4代目ステップワゴン中古車の燃費はどう?

トップクラスの低燃費を実現した最新技術

4代目ステップワゴンは、低燃費を実現するために最新の技術が投入されており、同一クラスにおいてトップレベルの低燃費を実現している。

その3つ秘密を一挙公開!

☑最新技術を投入したi-VTECエンジン

ホンダ独自の技術であるi-VTECエンジンは、低燃費ながらも低速域からパワフルな加速を実現しており、現在でも十分に通用するポテンシャルを備える。

i-VTECエンジン
☑低燃費運転を支援する多彩なアシスト機能
(1)ECONモードスイッチ

エンジン、トランスミッション、エアコン。この3つの要素は燃費に重要な影響を与える。

ECONモードスイッチを押すと、この3つを燃費重視に最適制御。

  1. ECONモードスイッチオン

  2. ECON表示灯が点灯

    ECONモード

  3. 協調制御

    ECON

(2)コーチング機能

無駄のない理想的な運転をしているほど、メーター内に設置された円形の照明装置「ECOリング」が濃いグリーンに点灯し、低燃費状態の走りを運転手に知らせる。

これにより、運転手はECOリングがグリーンになるような運転を心がけるようになる。

  1. ECOリング
  2. ECOリング2

(3)燃費情報確認画面
(ホンダHDDナビ装着車)

ECOリングがグリーンになった比率や平均燃費などの情報を一目で確認でき、低燃費運転の意識を高めてくれる。
燃費情報

主

ECONモードは低燃費に貢献する半面、以下のような意見も目立つ

【購入者の口コミ】
ECONモードは走りがもっさしているので、普段はあまり使っていません。
☑マイナーチェンジ後はアイドリングストップ機能搭載でさらに燃費向上!

4代目ステップワゴンは平成21年10月に登場したが、それから2年半後の平成24年春にマイナーチェンジが行われている。

この際、全車にアイドリングストップ機能が搭載され、さらにCVTを新開発したことにより燃費が大きく向上した。

燃費を重視するなら、マイナーチェンジ後の中古車を選択するとよい。

アイドリングストップ
アイドリングストップ2

実際の燃費はこうなった

4代目ステップワゴンは、マイナーチェンジにより燃費が向上しているため、マイナーチェンジ前と後で別々に考える必要がある。

マイナーチェンジ前の燃費

駆動方式 カタログ燃費
(km/l)
実燃費
(km/l)
FF
(全グレード共通)
14.0~
14.2
9~11
4WD
(全グレード共通)
12.6
8~10

マイナーチェンジ後の燃費

駆動方式 カタログ燃費
(km/l)
実燃費
(km/l)
FF
(全グレード共通)
15.4~
16.0
10~
12
4WD
(全グレード共通)
13.6
9~11
主

新開発のCVTとアイドリングストップ機能により、マイナーチェンジ後は約1割も燃費が向上している。

この点については、購入者もその差を実感できるようだ。

【購入者の口コミ】
マイナーチェンジ前からの乗り換えですが、燃費は明らかに良くなっていて感動した。

正直、ここまでは期待していなかったのでうれしい誤算です。

ただ、アイドリングストップから復帰時のエンジンの振動が大きくて、若干気になります。

4代目ステップワゴンの全カラーを人気順に紹介!

4代目デビューから1ヶ月間に受注したカラーを販売割合別に示す。

なお、中古車をお得に購入したいのなら、青系、紫系の不人気色は狙い目である。

同年式・同程度の車両の中において、価格が10万円程度も安く購入できることもあるからだ。

1位 プレミアムブラキッシュパール(スパーダ専用色) 28%
スパーダ中古車 プレミアムブラキッシュパール
2位 プレミアムホワイトパール 22%
プレミアムホワイトパール
3位 ポリッシュドメタルメタリック 12%
ポリッシュドメタルメタリック
4位 スーパープラチナメタリック 12%
スーパープラチナメタリック
5位 クリスタルブラックパール(標準車専用色) 10%
クリスタルブラックパール
6位 プレミアムヒダマリアイボリーパール(標準車専用色) 5%
パール
7位 ディープボルドーパール 4%
ディープボルドーパール
8位 アオゾラブルーメタリック(標準車専用色) 3%
アオゾラブルー・メタリック
9位 コバルトブルーパール(スパーダ専用色) 2%
コバルトブルーパール

ここが変わった!マイナーチェンジでさらに進化

4代目ステップワゴンは、平成24年4月にマイナーチェンジを行っている。

これにより、特に燃費性能が大きく向上しているので、燃費を重視するのならマイナーチェンジ後のモデルを選ぶとよい。

以下に主要な変更点を示す。

標準モデル・スパーダ共通の変更

・新開発のCVT採用(全グレード)
・アイドリングストップ機能搭載(全グレード)
・VSA、ヒルスタートアシストを全車標準装備とした
・1列目シート中央にテーブルを設置(グレード別)

センターテーブル

・2列目キャプテンシートを設定(グレードによりメーカーオプション)

キャプテンシート
標準モデルの変更

・フロントマスク等のデザイン変更
・内装色を変更
・車体カラーバリエーションの変更
・グレード体系の小変更

スパーダの変更

・フロント・リヤバンパー等外装の変更
・HIDライト採用
・室内色の変更
・カラーバリエーションの変更
・グレード体系の小変更

4代目ステップワゴン中古車のグレードと当時の値段

グレード設定(平成21年10月の4代目デビュー当時)

ステップワゴンには、標準モデルとエアロ仕様のスパーダモデルが存在し、それぞれにグレードが設定されている。

なお、グレード体系は、数度にわたり細かな変更が行われている。

☑標準モデルのグレード

低い方から順に、以下の4グレードがラインナップされている。

低い方から順に

G ⇒ G・Lパッケージ ⇒ L ⇒ Li

グレード間による装備の違いは以下のとおりである、

基本装備

  • オーディオ
    オーディオレス+2スピーカー
  • ヘッドライト
    ハロゲン
  • パワースライドドア
    なし
  • キー
    キーレスエントリー

その他装備

  • サイドビューサポートミラー
  • リヤヒーター(4WD車)
  • エコアシスト(ECONモード、コーチング機能)
  • テレスコピック&チルトステアリング
  • フロントフルオートエアコン+リヤクーラー
  • スチールホイール+15インチタイヤ
  • 親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス(4WD車)
G・Lパッケージ
上記Gからの変更箇所

  • オーディオ
    ⇒ オーディオレス+4スピーカー
  • パワースライドドア
    ⇒ 両側

主な追加装備

  • スライドドアイージークローザー
  • 運転席ハイトアジャスター
上記G・Lパッケージからの変更箇所

  • ヘッドライト
    ⇒ ディスチャージ(ロービーム)
  • キー
    ⇒ スマートキー

主な追加装備

  • アクティブコーナーリングライト
  • セキュリテーアラーム
  • スライドドア・カーテシランプ
  • ハーフシェイド・フロントウインド
  • 親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス(全車)
Li
上記Lからの変更箇所

  • オーディオ
    ⇒ HDDナビ+マルチビューカメラシステム 

主な追加装備

  • 1列目サイドエアバッグ
  • カーテンエアバッグ
  • VSA(車両挙動安定化制御システム)
  • ヒルスタートアシスト機能
  • 追突軽減ブレーキ(CMBS)+Eプリテンショナー
  • マルチビューカメラシステム
  • ACC(アダプティブクルーズコントロール)
☑スパーダのグレード

低い方から順に、以下の3グレードがラインナップされている。

低い方から順に

S ⇒ Z ⇒ Zi

グレード間による装備の違いは以下のとおりである、

基本装備

  • オーディオ
    オーディオレス+4スピーカー
  • ヘッドライト
    ディスチャージ(ロービーム)
  • パワースライドドア
    左側
  • キー
    キーレスエントリー

その他装備

  • サイドビューサポートミラー
  • チューニングサスペンション
  • リヤヒーター(4WD車)
  • エコアシスト(ECONモード、コーチング機能)
  • テレスコピック&チルトステアリング
  • フロントフルオートエアコン+リヤクーラー
  • ダブルホーン
  • 運転席ハイトアジャスター
  • 本革巻きステアリングホイール
  • スチールホイール+16インチタイヤ
  • パドルシフト
  • 親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス(4WD)
上記Sからの変更箇所

  • キー
    ⇒ スマートキー
  • パワースライドドア
    ⇒ 両側

主な追加装備

  • VSA
  • ヒルスタートアシスト機能
  • アクティブコーナーリングライト
  • セキュリティーアラーム
  • スライドドア・カーテシランプ
  • ハーフシェイド・フロントウインドウ
  • 親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス(全車)
Zi
上記Zからの変更箇所

  • オーディオ 
    ⇒ HDDナビ+マルチビューカメラシステム

主な追加装備

  • 1列目用サイドエアバッグ
  • カーテンエアバッグ
  • 追突軽減ブレーキ(CMBS)+Eプリテンショナー
  • マルチビューカメラシステム
  • ACC(アダプティブクルーズコントロール)

当時の値段(平成21年10月の4代目のデビュー当時)

中古車を購入するにあたり、その車両の当時の値段は気になるところだろう。

なお、標準モデルの最上位グレードであるLi、エアロモデルの最上位モデルであるZiは、他のグレードと比較し、ずばぬけて値段が高いためほとんど売れていない。

よって、中古車市場にもほとんど出回っていない。

☑標準モデル
4代目ステップワゴンG
グレード 駆動方式 値段
(万円)
G
FF
208
4WD
235
G・Lパッケージ
FF
225
4WD
252
L
FF
240
4WD
265
Li
FF
320
4WD
345
☑スパーダ
4代目ステップワゴンスパーダ
グレード 駆動方式 値段
(万円)
S
FF
245
4WD
272
Z
FF
261
4WD
286
Zi
FF
334
4WD
359

グレード別販売比率

4代目ステップワゴン登場から1カ月経過時点におけるグレード別の販売比率を示す。

このクラスのミニバンの特徴だが、エアロモデルが販売の過半数を占めており、ステップワゴンも標準モデル:スパーダ=45:55の販売割合となっている。

また、それぞれの最上級グレードは最低グレードから100万円も高いため、各1%ずつしか売れていないことがわかる。

グレード 販売割合(%)
標準モデル
G
3
G・Lパッケージ
26
L
15
Li
1
スパーダ
S
19
Z
35
Zi
1

スパーダと標準車はどこが違うの?

ステップワゴンも含め、2000CCクラスのミニバンはエアログレードが販売の主体となっている。

セレナであれば「ハイウェイスター」、ヴォクシーであれば「煌」が最も売れているグレードであり、いずれもステップワゴンに対して「スパーダ」に該当するエアロモデルである。

スパーダと標準モデルの差異はエアロパーツ装着の有無が最も大きな違いであるが、内装や足回りにも相違箇所があるので、標準車との違いを詳しく示す。

スパーダ専用エクステリア
フロントグリル
フロントバンパー
リヤバンパー
サイドシル
テールゲートスポイラー
ランプ
スパーダ専用アルミホイール&
サスペンション
16インチタイヤ
17インチタイヤ
スパーダ専用インテリア

(1)スパーダ専用インテリアカラー(クールブラック)

内装
(2)パドルシフト付き本革巻きステアリングホイール&専用デザインメーター
内装2

4代目ステップワゴン(RK型)中古車の値段

【2019年】標準モデル中古車の値段

年式 中古車相場
メイン価格帯
(万円)
2015年
2014年
120~170
2013年
100~140
2012年
90~130
2011年
70~130
2010年
50~110
2009年
40~90

【ステップワゴン標準車中古車の値段について】

2018年と比較して、4代目ステップワゴンデビュー当初となる2009年・2010年式の中古車は値段の下落が大きい。

2009年・2010年式は球数も豊富で選びやすくなっているが、この年式だとスパーダとの値段差が少ないので、スパーダも選択肢に入れるとよいだろう。

【2019年】ステップワゴンスパーダ中古車の値段

年式 中古車相場
メイン価格帯
(万円)
2015年
200
2014年
140~200
2013年
130~190
2012年
110~180
2011年
90~150
2010年
60~140
2009年
40~90

【ステップワゴンスパーダ中古車の値段について】

ステップワゴンスパーダ中古車の値段については、標準車と同様に2009年式・2010年式の相場の下落が激しく、ここ1年で大幅に下がっている。

2009年式・2010年式については同年式の標準車との値段差が少ないため、この年式を狙うならばスパーダがおすすめだ。

逆に、高年式となる2013年式以上については、中古車における値段の変動はあまり見られず、標準車との値段差も大きい。

ステップワゴンスパーダに限らず、中古車全般の傾向として年式が低い車両から相場が下落していくので、費用対効果を考えれば年式が古い車両は買い得感が強い。

ライバルのセレナ、ヴォクシー/ノアもチェック!

RK型ステップワゴンは平成21年から平成27年まで販売された。

この中古車を検討しているのであれば、ライバルは以下の車両だろう。

  • 70系ヴォクシー/ノア(平成19年~平成26年まで販売)
  • C26型セレナ(平成22年~平成28年まで販売)

下記に中古車の値段を含め、詳細にレポートしている。

70ヴォクシー/ノア 中古車の相場・燃費・評価・口コミ

日産セレナ中古車C26型の中古車相場・燃費・評価・口コミ