トヨタ新型ヴィッツ ハイブリッド車とガソリン車徹底比較

ハイブリッド車の燃費とエンジンスペック

女

初めにハイブリッド車についてなんだけど、ヴィッツのハイブリッドシステムってどうなってるの?

男

まず、ガソリン車の場合はエンジンの種類がいくつかあるけど、ハイブリッド車のエンジンは1種類しかない。

モーターも1種類しかないからハイブリッド車のパワートレインは1種類となる。

ハイブリッド車における「エンジン」と「モーター」それぞれのスペックを示すね。

ハイブリッド車のスペック
【エンジン】
最高出力  54kW(74PS)
最大トルク 111N・m

【モーター】
最高出力  45kW(61PS)
最大トルク 169N・m

【ハイブリッドシステム最高出力】
73kW(100PS)



女

ハイブリッドシステムの最高出力は73kW(100PS)ということだけど、54kW(74PS)+45kW(61PS)=99kW(135PS)にはならないの?

男

モーターの最高出力とエンジンの最高出力は同時には発生しないんだよ。

女

なるほどね。

ところで、燃費はどうなの?

男

燃費はカタログ燃費で34.4km/l、実燃費で25km/lもある。

女

実燃費で25km/lってかなりいいわね。

男

ライバルのフィットハイブリッドも同じ1500CCだけど、実燃費は23km/lだ。

よって、それも上回っている。

ヴィッツハイブリッド低燃費の秘密に迫る!

  • モードスイッチが低燃費に貢献
  • モードスイッチ

    ①のエコドライブモードを選択すると燃費を重視するエンジン制御となり、無駄な燃料消費を抑える。

    ②のEVドライブモードでは、モーターのみで走れてしまう。
    ただし、モーターのみで走れる距離は短く、このモードは深夜における住宅街の走行などを想定したものであり、燃費のためというわけではない。

ハイブリドシステムはこうのような仕組みで働く

  1. 止まっているときはエンジンも止まる

    アイドリングストップ機能がついているから、停車中に無駄なガソリンを消費しなくてすみます。

    アイドリングストップ
  2. モーターのみで発進

    停止からの発進時に最もガソリンを消費しますが、この部分をモーターのみで駆動させるので、ガソリンを節約できます。

    モーターのみで発進
  3. モーター+エンジンで燃料消費を抑える

    通常の走行時には、エンジンとモーターを最も効率のよい割合で自動に制御。

    モーター+エンジン
  4. 減速するときに充電する

    減速時にはモーターによりエネルギーを回収、バッテリーに充電。

    減速

ガソリン車の燃費とエンジンスペック

女

ガソリン車のエンジンスペックってどうなってるの?

男

ハイブリッド車のエンジンは1500CCの1種類だったけど、ガソリン車は1000CC1300CCの2種類があるんだよ。

ガソリン車のエンジンスペック
【1000CC【】
2WD 51kW(69PS)

【1300CC】
2WD 73kW(99PS)
4WD 70kW(95PS)



男

パワーはクラス平均だから特別コメントすることはないね。

コンパクトカーだし。ここを気にする人って滅多にいないと思うけど。

女

コンパクトカーで気になるのは燃費よね。

ハイブリッド車の燃費がとても良いことは分かったけど、ガソリン車はどうなの?

男

ガソリン車はエンジンが2種類あるから、それぞれ見てみよう。

まずは1300CCのエンジンから。

ガソリン車1300CCの燃費
【2WD】
25.0km/l(JC08)
約14km/l(実燃費)

【4WD】
18.0km/l(JC08)
約13km/l(実燃費)



女

ハイブリッドの実燃費が約25km/lだからだいぶ差があるね。

男

そうだね、2倍まではいかないけど、それに近い差があることになる。

ただし、勘違いしないでほしいのはガソリン車の燃費が悪いというわけではなく、ハイブリッド車の燃費が良いということだよ。

女

あと、カタログ燃費は2WDと4WDの差が大きいのに実燃費はあまり変わらないのね。

男

そうだね。

こういうことって割とあるんだよな。

続いては1000CCのエンジンの燃費を見てみよう。

ガソリン車1000CCの燃費
【2WD(アイドリングストップあり)】
24.0km/l(JC08)

【2WD(アイドリングストップなし)】
21.6km/l(JC08)



男

実燃費については良いデータがなかったから割愛する。

ここで意外なのは、1300CCと1000CCで比べたとき、カタログ燃費は1300CCの方が良いんだよな。

女

排気量が小さい方が必ずしも燃費がよいわけではないのね。

男

そう。

軽自動車は排気量が小さいけど、車種によっては1300CCクラスの車より燃費が悪いこともあるしね。

女

1000CCモデルの場合、アイドリングストップ機能は「スマートストップパッケージ」という名前で選択が可能となっているけど、アイドリングストップがありとなしの場合で実際の燃費の差はどうなの?

男

極端に渋滞が多い場所を走っていれば別だけど、通常はカタログほどの差はないことが多いね。

もちろん、アイドリングストップ機能はあるに越したことはないけど。

女

アイドリングストップ車ってエンジン停止中にエアコンはどうなるの?

男

基本的には送風になるんだけど、車内の温度によってはエンジンを始動させてエアコンが作動することもあるから心配は無用だよ。

もちろん、オーディオやナビゲーションも使える。

女

グレードによってはアイドリングストップが標準装備だけど、標準ではない場合にこの機能をつけると8万円のアップになるのよね。

アイドリングストップ機能はあったほうがいいかな?

男

実はアイドリングストップ機能の有無で、メーターが異なっているんだよね。

アイドリングストップ機能が付くタイプはメーターがTFTマルチインフォメーションディスプレイになるけど、つかないタイプはアナログメーターになるんだよ。

この差は所有する満足感に結構大きな差があると思うから、それも加味して検討するべきだろう。

アイドリングストップ機能あり

TFTマルチインフォメーションディスプレイ


アイドリングストップ機能なし

アナログメーター

検証!ハイブリッド代の差額を燃費で回収できるか?

ハイブリッド車 or ガソリン車を選択する際、最も気になるのは価格差を燃費でペイできるかということだろう。

そこで、以下の前提条件を基に検証してみる。

【比較車両】

  • ハイブリッドF(実燃費:25km/l)
  • Fの1300CCモデル(実燃費14km/l)

【ガソリン代】
1リットル130円

上記を基に1km走行するためにかかるガソリン代を計算する。

1km走行するためのガソリン代
【ハイブリッド車】
130÷25=5.2円

【ガソリン車】
130÷14=9.3円



つまり、1km走行するコストはガソリン車が4.1円高くなる。

車両価格の差額は約34万円だから
34万円÷4.1円≒8.3万
となり、8.3万キロ走行すれば車両価格をガソリン代で回収できる。

十分に可能な数値ではないだろうか?


笑

以上がヴィッツの燃費に関する情報になるけど、ヴィッツを買うなら下記の値引き交渉の情報も参考になると思うよ。

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