R35日産GTR/ニスモの2024年新車値引き相場をレポ―ト!
日産が世界に誇る唯一無二のスポーツカー、R35GTR/ニスモ。
このR35日産GTR/ニスモの新車を購入するときに気になるのが以下のような値引き情報だ。
- R35日産GTR/ニスモの2024年11月値引き相場はいくら?
- GTRって近所の日産ディーラーでは買えないの?
- 実際にGTRの新車を購入した人の値引き交渉レポートを読みたい。
- GTRの値引きを限界まで拡大する値引き交渉の仕方は?
このブログではR35GTR/ニスモの新車値引き情報を満載していますので、交渉の際は参考にしてくださいね。
2024年11月R35GTR/ニスモ新車値引き相場の推移・情報をレポート
R35GTR/ニスモ新車値引き相場
オプション等込み値引き額5万
年 月
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オプション等込み
値引き相場 (万円) |
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2024年11月 |
5
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2024年10月
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5
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2024年9月
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5
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2024年8月
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5
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2024年7月
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5
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2024年6月
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5
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2024年5月
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5
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2024年4月
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5
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2024年3月
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オーダーストップ
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2024年2月
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オーダーストップ
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2024年1月
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オーダーストップ
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2023年12月
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オーダーストップ
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2023年11月
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オーダーストップ
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2023年10月
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オーダーストップ
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【GTR値引き相場情報レポート】
GTRの2025年モデルは即完売となった。
購入するならキャンセル待ちしかない。
決算期等はGTRの値引き価格が拡大する?
- GTRに限らず購入時期による値引き価格の差は少ない
一般的には、「決算期やボーナス時期などはセールをやるからGTRも値引き価格が拡大する」と思われがちである。
しかし、上述したGTR値引き推移の表を見ても明らかであるが、現在では決算期等の季節要因によって値引き価格が拡大したという傾向はあまり見られない。
値引きが相場よりも場合「下取り車を安く査定して、浮いた差額で見かけ上のGTRの値引きを拡大させただけ」であることが多い。
GTRの新車値引き交渉時にもこの手法が使われることがある。
見積書1
【値引き20万 下取り車530万】
見積書2
【値引き15万 下取り車535万】
見積書3
【値引き10万 下取り車540万】
GTRの値引き額なんて、下取り車を使えば自由に操作できちゃうよ。
正直な営業マンならGTRの「下取りなし」を提案してくれる
セールスマンは、客によってGTRの値引き額に差をつけているのと同様に、下取り車の査定価格にも差をつけている。
しかし、通常は買取専門店よりも安い金額しかつけられないため、正直なセールスマンはGTRの値引き交渉の際、下記自動車雑誌記事のように「下取りなし」にして買取専門店への売却をすすめてくれる(記事中では買取専門店のほうが16万円高い査定になった)。
目標を決めてGTRの値引き額を最大にする
GTRの車両本体から3万円
限界・最大までGTRの値引き額を拡大する3つのコツ
- 経営の異なる日産ハイパフォーマンスセンター同士を競合させる
- 車両本体からの値引きは期待できないので、付属品を徹底的に攻める
- 支払総額を下げるためにGTRの下取り車は買取専門店とも競合させる
上記3つの中でも、GTRの下取り車を買取専門店と競合させることは特に効果的だ(ほとんどの場合、買取専門店の方が高い)。
GTRを値引きさせるための競合は面倒だが、下取り車の売却価格はネットの無料一括査定サイトで簡単に最大化できる。
R35GTR新車購入記と値引き交渉レポート!
- GTR購入者の属性
- 契約時期
- 購入車両/グレード
- 値引きは総額いくらだった?
- GTR購入の経緯
- GTR以外の候補車種
50代男性
2018年9月
GTR/プレミアムエディション
値引き総額10万円。
R32,R33,R34と第2世代のGTRは一通り新車で購入しています。
R34GTRが販売終了になった後、R35GTRが発売になるまでしばらく間が開きましたが、その間に輸入車を乗り継いでいました。
最近、時期GTRの販売はない可能性が高いとの情報を聞いて、新車で買える今のうちに乗っておきたいと思いました。
GTR以外は考えていませんでした。
強いて言うならば、GTRニスモを買いたかったですが、新車価格が大幅に高くなるので断念しました。
GTRプレミアムエディション新車購入記
約20年ぶりにGTRの新車購入となるが、ネットで値引き情報を見ているとR35GTRは近所の日産ディーラーでは購入できず、日産ハイパフォーマンスセンターにおいてのみ販売しているとの事。
幸いにもさほど遠くないところにハイパフォーマンスセンターが存在したので、念のため電話で予約してから訪問する。
担当となったのは50代前後のベテラン営業マンで、専門の教育を受けたGTRマイスターだけあって礼儀やおもてなしも一流と感じさせる一方、この特別感が値引きの渋さを予想させる。
一通り説明を受けた後、具体的な商談に移る。
- グレード選び
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プレミアムエディション
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ブラックエディション
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ピュアエディション
- オプションの選択
- 車体色の選択
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アルティメイトシャイニーオレンジ
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ブリリアントホワイトパール
-
メテオフレークブラックパール
まずは、グレード選びであるが、GTRの売れ筋グレードを聞いてみると以下の回答であった。
GTRの売れ筋グレードは以下のとおりです。
気になっていたニスモについて聞いてみると、ニスモは価格が高いためほとんど売れていないという。
色々考えた結果、売れ筋の人気グレードを選んでおけば中古車として売るときにリセールも有利だし色々な意味で間違いがないので、人気No1のプレミアムエディションに決定。
グレードが決まったら、次はオプションの選択だ。
GTRは1000万円を超える車だけあって、必要な装備はほとんど備わっているが、サイドエアバッグは標準装備されておらずオプションになっているのでこれは必要だ。
次に、プレミアムエディション専用のオプションとして、「ファッショナブルインテリア」というものがあり、4種類が設定されているとの事だったので茶系の「タン」を選択。
この他にディーラーオプションのGTR専用フロアマットを選択した。
最後に車体色を選ぶが、これも売れ筋の人気色を選んでおけばリセール時に有利だと考え、人気カラーを営業マンに聞いてみる。
GTRで売れ筋の人気色はこれになります。
R35GTR値引き交渉レポート
上記の商談内容で見積書を作成してもらうと、支払総額は約1270万円となり、値引きの記載はない。
いくらGTRとはいえ定価で購入するわけにはいかない。
フロアマットだけでも13万円もするし、新車価格も高いのだから値引きの余地はあるはずだ。
値引き額について聞いてみると、「GTRは基本的に値引きしていません」とのことであった。
以前新車で購入したR32~R34GTRはそれなりに値引きはしてくれたものだが、R35GTRは値引きしないという口コミは事実であるようだ。
営業マンに「GTRは新車価格が1000万円以上もするのですから、全く値引きができないということはないと思います」と伝える。
すると、営業マンは少し考えてから「気持ち程度になりますが、少し値引きさせて頂きます」とのことで、新たな見積書を作り直す。
新たに出来上がったGTRの見積書は値引き額が10万円で支払総額は約1260万円となっており、値引き相場と近かったのでこれで契約。