【中古車を買う人向け】CX-5の内装は白が好評！マイナーチェンジで質感もアップ！画像あり

CX-5の中古車を買う時に気になるのが内装。

ここでは、CX-5の内装をグレードごとに解説していますので中古車を買うときに参考にしてください。

その前に、買い替えで処分する廃車があれば廃車買取専門店が断然有利であることを知っとかないと損するよ。

そんなお店があるんだね。

画像が見たいわ。

OK!

グレード別にインパネやハンドルを見ていこう。

まずは20S/25S/XD及びそれぞれのプロアクティブ、特別仕様車シルクベージュセレクションは基本的に同一だから、そこから見てみよう。

CX-5のハンドルとシフトノブは全グレードで本革巻きが標準装備って本当？

ああ、そうだよ。

ただ、C-HRやエクリプスクロスなど後発のライバル車種も同様だ。

高級車でもない限り、全グレードでハンドルが本革巻きということは一般的ではないのだけど、CX-5が該当するSUVクラスは例外となってきているね。

また、20S/25/XD以外はステアリングヒーターも採用されている。

続いては、Lパッケージだ。

20Sを除いた各パワートレインにはLパッケージが用意されているけど、ベースグレードやプロアクティブからは加飾が少し異なるだけで大差はないね。

最後に、特別仕様車エクスクルーシブモードだ。

画像ではわかりにくいけど、インパネとドアトリムのデコレーションパネルが本杢になっている。

インパネや運転席周りの違いをまとめてみよう。

上記以外に、特別仕様車エクスクルーシブモード専用として、ハンドルに専用加飾があるのと、サテンクロームメッキが以下の箇所に施されている。

CX-5のシートだけど、標準でも結構豪華な内容なんだよね。

うん、20S25S/xD以外のグレードでは、以下の内容が標準装備されるんだ。

さらに、Lパッケージ以上では助手席6Wayパワーシートとリヤシートヒーターまで標準だ。

全車の標準装備としては、リヤシートの4:2:4の分割可倒＆リクライニング機能も付いているよ。

シートの色はどうなっているのかしら？

では、画像付きで見てみようか。

CX-5で内装（シート）の色を選べるのは、このL Packageだけなんだよね。

白は室内が明るく見えるし、夏にシート表面が熱くならないから評価も高いみたいだね。

うん。

レザーで黒だと、夏に表面が熱くなるのを嫌う人もいる。

そのような人に白のシートはおすすめだ。

ただし、靴のかかとでシートの表面をこすってしまったりしたときなどに、白だと汚れが目立ちやすくなってしまうデメリットもあるけどね。

L Packageのシートの材質はパーフォレーションレザーということだけど、これはどんなものなの？

シートの表面に小さな穴（パーフォレーション）が開いているレザーのことだよ。

目的としては、”吸音性を高めて車内の静粛性を向上させる”とマツダは公表しているけど、それ以外にも夏場に背中を蒸れにくくする効果もある。

特別仕様車エクスクルーシブモードとシルクベージュセレクションは、シートがベースグレードと異なるんだよね。

エクスクルーシブモードのナッパレザーは高級感があるし、シルクベージュセレクションは落ち着いた雰囲気だね。

ベースグレードとプロアクティブのシートの色は、黒の1色のみだね。

材質もスクエアメッシュクロス（他社ではファブリックと呼ばれているもの）だね。

ただ、レザーではないから使い心地が劣るということはないよ。

前述したように、レザーにはデメリットもある。

触り心地もクロスの方を好む人もいるし、レザーが嫌で、あえて下位グレードを選択する人だっているからね。

CX-5の収納はどうなっているの？

CX-5の収納にこれといった特徴はなく、クラス平均だね。

以下に紹介するよ。

以上がCX-5の内装に関する情報になりますが、良質なCX-5の中古車を探すならズバット車販売がよいでしょう。

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