ノート2024年値引き情報をレポート!新車値引き価格の相場や目標も
2020年12月にフルモデルチェンジした日産ノート。
2021年6月にはオーラも追加されました。
この日産ノートを購入する際、値引き情報の収集は欠かすことができませんが、特に以下の情報は誰もが知りたいところだと思います。
- 2024年10月ノートの新車値引き価格相場の推移や目標は?
- ノートを実際に購入した人の値引き交渉の口コミレポートを読みたい。
- 決算期なら最大40万円の値引きが可能?
- ノートの値引き額を最大に拡大する交渉の仕方は?
このブログではノートに関する上記の値引き情報を満載していますので、交渉の際は参考にしてくださいね。
当ブログにおけるノート値引き情報の根拠は、姉妹ブログである「カーネビ」のそれに準じています。
ノート2024年10月新車値引き額相場推移の情報
ノート最新値引き額相場
20万円(オプション等込み)
年 月
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オプション等込み
値引き価格 (万円) |
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2024年10月 |
20
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2024年9月
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20
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2024年8月
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20
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2024年7月
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20
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2024年6月
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20
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2024年5月
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20
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2024年4月
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20
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2024年3月
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17
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2024年2月
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17
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2024年1月
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15
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2023年12月
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15
マイナーチェンジ |
2023年11月
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23
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2023年10月
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21
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2023年9月
|
21
|
【ノート値引き相場推移の情報】
ノートの値引き相場は、2023年12月のマイナーチェンジでやや渋かったが、回復した。
なお、物価高により車両価格が2023年5月から値上げされている。
決算期等、購入時期によっては新型ノートの値引き価格が40万に拡大する?
- ノートに限らず購入時期による値引き価格の差は少ない
一般的には、「決算期やボーナス時期などはセールをやるから新型ノートの値引き価格が拡大する」と思われがちである。
しかし、値引き価格が40万であっても、「下取り車を安く査定して、浮いた差額で見かけ上のノートの値引き価格を拡大させただけ」であることが多い。
新型ノートの値引き交渉時にこの手法がよく使われていることは覚えておいたほうがよいだろう。
見積書1
【値引き40万 下取り車60万】
見積書2
【値引き35万 下取り車65万】
見積書3
【値引き30万 下取り車70万】
ノートの値引き額なんて、下取り車を使えば自由に操作できちゃうよ。
正直な営業マンならノートの「下取りなし」を提案してくれる
セールスマンは、客によってノートの値引き価格に差をつけているのと同様に、下取り車の査定価格にも差をつけている。
しかし、通常は買取専門店よりも安い金額しかつけられないため、正直なセールスマンはノートの値引き交渉の際、下記自動車雑誌記事のように「下取りなし」にして買取専門店への売却をすすめてくれる(記事中では買取専門店のほうが16万円高い査定になった)。
目標や競合を決めて限界までノートの値引き率を最大にする
ノート値引きの目標
ノート車両本体から18万円
目標や限界までノートの値引き率を最大にする3つのコツ
- 車両本体の競合
フィット/ヤリスの各ハイブリッド等、ライバル車やノート同士を競合させる - オプションの値引き
ノートのディーラーオプションからは20%の値引き率を目標とし、取り付け工賃は無料サービスを目指す(※フルモデルチェンジ直後の現在は難しい) - 下取り車の競合
ノートの下取り車は、ディーラーと買取専門店を競合させる
上記3つの中でも、ノートの下取り車を買取専門店と競合させることは特に効果的だ(ほとんどの場合、下記自動車雑誌体験談のように買取専門店の方が高い)。
ノート本体の値引き率を最大化するための競合は多数のディーラーに出向く必要があり面倒だが、下取り車の競合はネットの無料一括査定サイトを使えば自宅で簡単にできる。
ノートe-POWER値引き交渉の口コミをレポート!
- 購入者の属性
- 契約時期
- 購入車両/グレード
- 値引きはいくらだった?
- ノートe-POWER購入の経緯
- グレードでe-POWERメダリストを選択した理由は?
- お勧めのオプションを1つ教えて下さい
30代男性
2019年2月
ノートe-POWER/メダリスト
値引き総額30万円でした
子供が大きくなり、家族4人で車に乗る機会が激減。
現在乗っているミニバンでは無駄が多いので、コンパクトカーに買い替えることにしました。
本当はニスモが欲しかったのですが、エクステリアが少し派手なので家族の反対にあってメダリストに落ち着きました。
LEDヘッドランプはどうしても欲しかったですし、インテリジェントクルーズコントロールや車線逸脱防止支援システムなどもあると便利ですが、これらが標準装備となるのはメダリストです。
画像出典:ノートe-POWER公式サイト
インテリジェントアラウンドビューモニターです。
上空から見下ろすような映像が映し出されて、狭いスペースに駐車するときに大活躍します。
ノートe-POWERメダリスト値引き交渉の口コミレポート!
ノートe-POWERのグレードやオプション、値引き相場などの情報を調べてから近所にある日産ディーラーA店へ出向く。
店が混雑していたのでしばらくノートe-POWERの展示車両を眺めていると、営業マンが近づいてきて「ノートe-POWERをご検討ですか?試乗車があいておりますのでよろしければご試乗いかがですか?」と声をかけてくる。
早速試乗してみると、想像以上に加速が速くて独特の乗り味だ。
営業マン曰く「Sモードあるいはエコモードに切り替えるとアクセルペダルを戻すだけでブレーキペダルを踏んだように減速しますよ」とのこと。
実際に試してみると、最初は違和感があったが慣れてくると便利な機能であることに気づく。
これはいい、2018年登録車販売台数No1というだけのことはある。
買う気満々で試乗後に商談・値引き交渉を行う。
グレードはメダリストに決めていたのでそのことを営業マンに伝えると、「メダリストは人気グレードですからおすすめですよ」と笑顔で話す。
オプション等の説明を受けると、メダリストは主要な装備は概ね装備されているが、インテリジェントアラウンドビューモニターは購入者からも評判がよいという。
インテリジェントルームミラーとのセットオプションとの事だが、これは良さそうなので選択。
その他いくつかオプションを選んで見積書をもらうと、支払総額は約300万円となった。
ここから値引き交渉を行うと、いきなり20万円の価格が提示される。
ただ、価格コムや雑誌で調べたノートe-POWERの値引き相場には達していなかったので継続して交渉するも初回ということで拡大はなく、一旦持ち帰る。
値引き拡大の基本はノートe-POWER同士の競合にあると考え、経営の異なる日産ディーラーB店でも交渉を行う。
日産B店に到着してノートe-POWERの購入を検討していることを伝えると、こちらでも試乗をすすめてくる。
後でわかったことだが、ノートe-POWERは試乗を通しての成約が多いため、積極的に試乗をすすめるように指導されているとの事。
日産A店でも乗っているが、せっかくなのでもう一度試乗することに。
何度乗ってもモーター独特の走行感は心地よく、テンションが高まる。
15分ほどの試乗を終えると、早速、商談に入る。
オプションや装備は日産A店とほぼ同じものを選択したが、納車費用や車庫証明手数料などの余計や費用が勝手に計上されており、支払総額は約310万円となった。
車庫証明は自分で行うし、新車も取りに来るのでこれらを直ちにカットしてもらうように指摘すると、営業マンのテンションが明らかに下がっている。
ここから値引き交渉を行うと、こちらも日産A店と同額の20万円を提示。
ここで、日産A店と競合していることを明かして値引き交渉を続けると、最終的に25万円まで拡大したところで、この日は終了。
翌週の週末、日産A店で2回目のノートe-POWERの交渉を行うが、自宅からの距離や営業マンの印象からできればこちらで契約したいと考えていた。
日産A店に着くと、こちらでも日産B店と競合していることを伝える。
すると、日産A店の値引き額を探ってきたので、「25万円です」と正直に伝えると、営業マンは上司と相談すると言って席を外す。
10分後に戻ってくると「30万円でいかがでしょうか」とのことで、B店より5万円も拡大したのでこれで契約。
ただし、下取り車の査定が52万円と安かったので、ネットの一括査定で70万円の値が付いた買取専門店に売却。
【ノートe-POWER値引き交渉レポート(完)】
お客様のノートですが、30万円値引きさせて頂きましたので限界です。
でもノートの下取り車となると、査定額がたったの52万円になるんですね。
買取専門店の査定は70万円だから、支払総額で考えたら実質的な値引きは12万円ですよ(その手口は知ってますので)。
<実際のページ>
- ノートの値引き相場は2023年12月のマイナーチェンジでやや渋かったが、回復した
- ノートの2024年10月値引き相場は、オプション込で20万円
- 支払総額を下げるためには、ノートの下取り車をズバット車買取比較で売却すると効果的