2024年新型ヴェゼル/ハイブリッド値引き価格相場の情報や実例・目標をレポート!
ホンダ新型ヴェゼル/ハイブリッドを購入する際、新車値引き相場や目標といった情報の収集は欠かすことができません。
特に、ヴェゼルの値引きに関する以下の情報や実例は誰もが知りたいところだと思います。
- ヴェゼル/ハイブリッドの最新値引き価格相場の推移や目標は?
- ヴェゼル値引き交渉の実例をレポートして!
- 決算期なら値引き価格が30万や40万まで拡大する?
- ヴェゼルの値引きを限界まで拡大する交渉の仕方は?
- ヴェゼルの値引き交渉は「下取りなし」が有利という口コミは本当?
このブログではヴェゼル/ハイブリッドの新車値引き情報を満載していますので、交渉の際は参考にしてくださいね。
当ブログにおけるヴェゼル値引き情報の根拠は、姉妹ブログである「カーネビ」のそれに準じています。
新型ヴェゼル/ハイブリッド2024年12月新車値引き額相場の推移情報
ヴェゼル/ハイブリッド新車値引き相場
19万円(オプション等込み)
年 月
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オプション等込み
値引き額 (万円) |
---|---|
2024年12月 |
19
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2024年11月
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19
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2024年10月
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19
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2024年9月
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19
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2024年8月
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19
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2024年7月
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18
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2024年6月
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17
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2024年5月
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16
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2024年4月
マイナーチェンジ |
16※
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2024年3月
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26
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2024年2月
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26
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2024年1月
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26
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2023年12月
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26
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2023年11月
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25
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【新型ヴェゼル新車値引き額相場の情報】
新型ヴェゼルの新車値引き額相場は2024年4月のマイナーチェンジでやや渋いが、緩やかに回復中。
決算期等、購入時期によっては新型ヴェゼルの値引き価格が30万や40万に拡大する?
- 購入時期によるヴェゼル値引き価格の差は少ない
一般的には、「決算期やボーナス時期などはセールをやるから新型ヴェゼルの値引き価格が拡大する」と思われがちである。
しかし、値引き価格が30万や40万であっても、「下取り車を安く査定して、浮いた差額で見かけ上のヴェゼルの値引き価格を拡大させただけ」であることが多い。
新型ヴェゼルの値引き交渉時にこの手法がよく使われていることは覚えておいたほうがよいだろう。
見積書1
【値引き40万 下取り車110万】
見積書2
【値引き30万 下取り車120万】
見積書3
【値引き20万 下取り車130万】
ヴェゼルの値引き額なんて、下取り車を使えば自由に操作できちゃうよ。
正直な営業マンならヴェゼルの「下取りなし」を提案してくれる
セールスマンは、客によってヴェゼルの値引き価格に差をつけているのと同様に、下取り車の査定価格にも差をつけている。
しかし、通常は買取専門店よりも安い金額しかつけられないため、正直なセールスマンはヴェゼルの値引き交渉の際、下記自動車雑誌記事のように「下取りなし」にして買取専門店への売却をすすめてくれる(記事中では買取専門店のほうが16万円高い査定になった)。
目標や競合を決めて限界までヴェゼル/ハイブリッドの値引き率を最大にする
ヴェゼル/ハイブリッド値引き目標
ヴェゼルの車両本体から18万円
目標や限界までヴェゼルの値引き率を最大にする3つのコツ
- 車両本体の競合
CX-3やC-HR等のライバル車やヴェゼル同士を競合させる - オプションの値引き
ヴェゼルのディーラーオプションからは20%の値引き率を目標とし、取り付け工賃は無料サービスを目指す - 下取り車の競合
ヴェゼルの下取り車は、ディーラーと買取専門店を競合させる
上記3つの中でも、ヴェゼルの下取り車を買取専門店と競合させることは特に効果的だ(ほとんどの場合、下記自動車雑誌体験談のように買取専門店の方が高い)。
ヴェゼル/ハイブリッド本体の値引き率を最大化するための競合は多数のディーラーに出向く必要があり面倒だが、下取り車の競合はネットの無料一括査定サイトを使えば自宅で簡単にできる。
ヴェゼルの競合車の値引き情報もチェックしよう
ヴェゼルツーリング(ターボ)値引き交渉の実例を口コミレポート!
- 購入者の属性
- 契約時期
- 購入車両/グレード
- 値引きはいくらだった?
- ヴェゼル購入の経緯
- ヴェゼルの他に検討した車両
- ヴェゼルでおすすめのオプションを一つ教えてください
40代男性
2019年2月
ヴェゼル/ツーリング
値引き総額20万円(オプション等込み)でした。
5年前に買ったコンパクトカーが車検を迎えるにあたり、新車に買い替えを決意。
価格とサイズが手ごろなSUVを探していたところ、最も条件があうのはヴェゼルであると判断。
当初は価格が安い普通のガソリン車を購入する予定であったが、2019年1月31日に発売されたばかりのターボグレード「ツーリング」に試乗したところ、ガソリン車よりもパワフルな走りが気に入ったので購入しました。
ヴェゼルのガソリン車とターボで迷ったくらいです。
ゴールドエンブレムです。
ホンダマーク2つとヴェゼルの車名ロゴの合計3つで9,720円と安いですからおすすめですね。
ヴェゼルオーナーであることをさりげなく、そして誇らしく主張します。
ヴェゼルツーリングで20万円の値引きを獲得した交渉の実例レポート!
ヴェゼルの新車情報や値引き相場などを調べる一環として、まずは家から最も近いホンダディーラーA店へ行ってカタログをもらうことにした。
ホンダディーラーA店に着いて「新型ヴェゼルの新車購入を検討しているのでカタログをください」と告げると、営業マンは「ご説明はいかがいたしますか」というので、時間もあるので話を聞くことにした。
30分ほど営業マンの説明を受けた後、試乗車があるというので乗ってみることに。
価格が手ごろなガソリン車の「X」グレードを試乗したところ、良く言えば癖のない素直な感じ、悪く言えば平凡で普通といった印象。
そのことを営業マンに正直に話したところ、「実は1月31日にヴェゼルに「ツーリング」というターボグレードが追加されるんですよ。試乗車もすぐに入りますからよろしければご来店ください。」とのこと。
この日は情報収集が目的で見積書ももらわなかったので値引き交渉などの価格面の話はせずに店を出た。
自宅に帰って引き続きヴェゼルの情報や平均値引き額などを調べるが、営業マンから聞いたターボ車の情報は少ない。
しかし、1月31日にホンダのホームページでヴェゼルのページをを見るとターボグレードのツーリングが追加されているのを確認。
ここで、ターボの新車価格がハイブリッド以上に高いことに気づく。
ヴェゼルターボはFFのみであり、このFF同士で比較すると、ハイブリッドで最も新車価格が高いRSよりも高額だ。
新発売だから値引き価格も少ないのだろうか、とりあえず、発売後の最初の週末にホンダディーラーへ再訪することにした。
ホンダディーラーに着いて前回担当になった営業マンの名前を伝え、発売されたばかりのヴェゼルのターボグレード「ツーリング」の試乗を申し出る。
登録されたばかりのヴェゼルツーリングはオドメーターがわずか5kmで、自分が初めての試乗とのこと。
乗ってみると、通常のガソリン車は131psであるのに対し、ターボの「ツーリング」は172psなので加速が気持ちよい。
当初は普通のガソリン車を考えていたが、ターボの「ツーリング」を筆頭候補に商談・値引き交渉を行うことにした。
試乗後に営業マンからヴェゼルツーリングの説明を受け、おすすめのオプションで見積書を作成してもらった。
こちらが新型ヴェゼルツーリングのお見積書になります。
ヴェゼルツーリングでおすすめのメーカーオプションとして、以下の2つをいれてあります。
- 本革シート
- パワーシート
ヴェゼルツーリングでおすすめのディーラーオプションとして、以下の内容をいれてあります。
- 8インチベーシックナビゲーション
- 新車パッケージ
- マッドガード
- ドライブレコーダーパッケージ
- ドライブレコーダーリア用
- FACEパネル
- ナビアタッチメント
- テレビアンテナ
- ETCセットアップ
- グラスコーティング
以上の内容で、ヴェゼルツーリングの支払総額は約388万円になった
ここから値引き交渉を開始すると、ヴェゼルツーリングの値引き額は15万円とのこと。
ヴェゼルのターボは発売されたばかりだから、この値引き価格が妥当かどうか判断がつかない。
ただ、支払総額388万円の車にしては値引き率が低いと感じたので、値引き交渉を継続してヴェゼルツーリングの値引き拡大を目指す。
すると、営業マンは席を外して上司に相談するというので、その間にヴェゼルターボ平均値引き額・実例などの情報をスマホで調べるものの、ターボの情報はほとんどない。
営業マンが戻ってくると、「ヴェゼルツーリングは発売されたばかりですから値引きはあまりできないのですが本日限りの値引き条件です」ということで値引き総額20万円が示される。
ヴェゼルガソリン車/ハイブリッド車総合の値引き相場には達していたのでこの条件には納得したが、最後の条件として「ゴールドエンブレムをサービスしてくれたら契約しますよ」と告げるとOKがでたのでこれで契約。
ただし、ヴェゼルツーリングの下取り車の査定が30万円と安かったので、ネットの一括査定で46万円の値が付いた買取専門店に売却。
【ヴェゼル値引き交渉レポート(完)】
お客様のヴェゼル、35万円値引きさせて頂きましたので限界です。
でも、ヴェゼルの下取り車となると、査定額がたったの30万円になるんですね。
買取専門店の査定は45万円だから、支払総額で考えたら実質的な値引きは20万円ですよ(その手口は知ってますので)。
<実際のページ>
- ヴェゼルの値引き相場は2024年4月のマイナーチェンジでやや渋い
- 2024年12月のヴェゼル値引き額相場は、オプション込で19万円
- 支払総額を限界まで下げるためには、ヴェゼルの下取り車をズバット車買取比較で売却すると効果的
値引きだけではない!ヴェゼルを安く購入する方法
下取り車は支払総額を下げるカギを握っているので、これまで紹介した内容は、主に下取り車を中心としたヴェゼル値引き交渉の仕方であった。
これ以下は、新古車等を活用してヴェゼルを安く購入する方法や、その他の値引きテクニックを紹介しよう。
残クレはヴェゼルの支払総額が高くなる
残価設定ローン(残クレ)は月々の支払を抑えながらもヴェゼルを購入できるので、選択する人も多いようだ。
しかし、金利は残価にもかかっているので、ヴェゼルを購入するときに残クレを利用するなら覚えておこう。
月々の支払が安いのはヴェゼルに設定された残価の元金を払っていないためであり、車両を手放すときまでの支払総額で考えると残クレの方が逆に高くなるからだ。
残価設定車両を買取店に売却すればお得
ホンダディーラーが設定したヴェゼルの残価設定金額よりも、買取専門店の買取価格のほうが高いことが一般的だ。
よって、ヴェゼルの返却期限を迎えたらホンダディーラーに返却せずに買取専門店に売却して清算すれば差額がお得になるので、ズバット車買取比較で査定・売却してみよう。
中古車店の新古車はヴェゼルが短納期で安く購入できる?
ヴェゼルに限らず、新車を購入すると納期は1~2ヶ月程度かかることが一般的だ。
しかし、中古車店にある新古車なら納期は約2週間程度なので、現行ヴェゼルを一刻も早く購入したいという人は検討に値するだろう。
ただし、新古車でもしっかりと値引き交渉を行わないと、大幅値引きの新車と支払総額の違いが少ないこともあるので、両方のヴェゼルを比較する必要がある。
下取り車は買取専門店に売ること
中古車店におけるヴェゼル下取り車の査定価格は店により差が大きく、ヘタをしたらディーラーよりも安い買取価格になる。
よって、ヴェゼルの新古車を中古車店で購入するならば、その下取り車はズバット車買取比較といった買取専門店に売らないと、支払総額では損をすることもある。
値引きが少ないときはCーHRやスバルXVと競合させる
ヴェゼルの値引きが少ないときは、CR-VやスバルXV等のライバル車と競合させるのもよいだろう。
C-HRとの競合
ヴェゼルの場合、CーHRを競合させるとよい。
シーケンシャルウインカーを備えるなど洗練されたエクステリアが魅力だ。
値引き相場はC-HRの方が高いので、ヴェゼルの値引きを引き出す競合相手として最適。
スバルXVとの競合
スバルXVもヴェゼルの競合には欠かせない。
水平対向エンジンにアクティブトルクベクタリングなどを採用。
ヴェゼルの平均値引きは価格コムの実例・体験談でもわかる
価格コムには、15万、20万、25万、30万、40万といった様々なヴェゼルの値引き実例・体験談が報告されている。
匿名掲示板だから信憑性は担保されていないが、ヴェゼルから平均してどれくらい値引きされているか、目安にはなるだろう。
- ヴェゼル車両本体の値引き額
- ヴェゼルオプションの値引き額
- 購入月
- 購入地域など
価格コム以外に、みんカラでもヴェゼルの値引き実例・体験談が報告されており、これらも平均値の目安になるだろう。
以上がヴェゼルの値引き情報になるけど、結論は以下のようになるよね。