新型フォレスター2024年値引き価格相場推移や限界・目標をレポートするブログ
新型フォレスターの値引き交渉をする際、事前の情報収集は欠かすことができません。
特に、次のようなフォレスターの値引き情報は交渉前に知っておくと役立つだろう。
- 2024年11月新型フォレスターの最新値引き相場の推移や目標は?
- フォレスターを実際に購入した人の値引き交渉レポートを読みたい。
- 決算期等はフォレスター新車値引きの限界が50万や60万まで拡大する?
このブログではフォレスターについての値引き情報を調査していますので、スバルディーラーでの交渉時に参考にしてくださいね。
当ブログにおけるフォレスター値引き情報の根拠は、姉妹ブログである「カーネビ」のそれに準じています。
2024年11月フォレスター新車値引き額相場推移の情報
フォレスター新車値引き相場
オプション等込み値引き総額
31万円
年 月
|
オプション等込み
値引き総額 (万円) |
---|---|
2024年11月 |
31
|
2024年10月
|
30
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2024年9月
|
30
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2024年8月
|
30
|
2024年7月
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29
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2024年6月
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28
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2024年5月
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28
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2024年4月
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28
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2024年3月
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27
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2024年2月
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27
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2024年1月
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27
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2023年12月
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23
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2023年11月
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20
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2023年10月
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20
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【フォレスター新車値引き額相場の情報】
フォレスターの新車値引き相場は緩やかに拡大している。
決算期等、購入時期によっては新型フォレスターの値引き価格が50万や60万に拡大する?
- フォレスターに限らず購入時期による値引き価格の差は少ない
世間一般的には、「決算期や賞与時期などはセールを開催するから新型フォレスターの値引き価格が増加する」と思われがちである。
しかし、値引き額が50万や60万であっても、「下取り車を安く評価して、浮いた差額でフォレスターの値引き価格を上乗せしただけ」ということが多い。
新型フォレスターの値引き商談時にこのテクニックがよく使われていることは知っておいたほうがよい。
見積書A
【値引き40万 下取り車90万】
見積書B
【値引き30万 下取り車100万】
見積書C
【値引き20万 下取り車110万】
フォレスターの値引き額なんて、下取り車を使えば自由に操作できちゃうよ。
誠実な営業マンならフォレスターの「下取りなし」を提案してくれる
セールスマンは、客によってフォレスターの値引き金額に差をつけているように、下取り車の査定価格にも差をつけている。
しかし、通常は買取専門店よりも査定額は低いため、誠実なセールスマンはフォレスターの値引き交渉の際、下記自動車雑誌記事のように「下取りなし」にして買取専門店への売却を提案してくれる(記事中では買取専門店のほうが16万円高い査定になった)。
目標や競合を決めて新型フォレスターの値引き率を限界まで拡大する
新型フォレスター値引き目標
フォレスターの車両本体から25万円
目標や限界までフォレスターの値引き率を最大にする3つのコツ
- 車両本体の競合
RAV4やエクストレイル等のライバル車やフォレスター同士を競合させる - オプションの値引き
フォレスターディーラーのオプションからは20%の値引き率を目標とし、取り付け工賃は無料サービスを目指す - 下取り車の競合
フォレスターの下取り車は、ディーラーと車買取店を競合させる
上記3つの中でも、フォレスターの下取り車を車買取店と競わせることは特に有効だ(ほとんどのケースでは、下記自動車雑誌体験談のように車買取店の方が高い)。
購入するフォレスターの値引き率を最大化する競合はたくさんのディーラーに出向く必要があり面倒だが、下取り車の場合はネットの無料一括査定サイトを使えば家で簡単に行える。
フォレスターアドバンスの値引き交渉を当ブログでレポートします!
- 購入者の属性
- 納車時期
- 購入車両/グレード
- 値引きは総額いくら?
- フォレスター購入の経緯
- フォレスターの他に検討した車両
- グレードでアドバンスを選択した理由は?
- お勧めのオプションを1つ教えて下さい
30代男性
2018年10月
フォレスター/アドバンス(ハイブリッド車)
値引き総額8万円
現在乗っているエクストレイルが車検を迎えるにあたり、買い替えを検討。
フルモデルチェンジするフォレスターにハイブリッド車が登場するとの情報を得て興味を持つ。
特になし
以前からハイブリッド車には興味があり、フォレスター初のハイブリッドという目新しさも手伝って購入しました。
パワーリヤゲートです。
電動でバックドアを開閉できる上、無段階で角度を調節できます。
フルモデルチェンジしたフォレスターの値引き交渉レポート!
フォレスターの値引き価格相場の推移や目標・限界といった情報をネット上のレポートなどで調べてから、スバルのディーラーA店へ。
フォレスターはフルモデルチェンジとなったので展示車や試乗車がなく、実車を見ずに商談・値引き交渉となる。
フォレスターの良いところは、ハイブリッド車とガソリン車の価格差が最大でも29万円しかなく、ハリアーが最大200万円もの価格差があったことを考えるとシンプルで良心的な価格設定だと感心する。
事前に得た情報から新型フォレスターにはハイブリッドが1グレードしかないことも把握済みであるため、何も迷うことがない。
その上、標準装備が充実しているため選ぶべきオプションも少なく短時間で商談は終わり、その場で見積書をもらうと支払総額は約350万円。
早速値引き交渉を行うが、フォレスターはフルモデルチェンジをしたので値引きはたったの5万円とのこと。
予想していた通りの値引き額だが、一旦持ち帰って検討することに。
値引きを拡大させるために経営の異なるスバルディーラーB店へ向かうが、家から車で1時間近くもかかる場所にある。
ディーラーに到着すると営業マンが笑顔で出迎えてくれ、フルモデルチェンジしたフォレスターを検討していることを伝えて少々の雑談。
その後、お客様アンケートに記入すると、営業マンの表情が曇りだし、「お住まいが結構遠くですね」と怪訝な顔で聞いてくる。
遠くから来たために値引きの競合であることを悟ったようなので、こちらも正直に事情を説明。
すると、営業マンは「うちも値引きは5万円です」と、A店と同額を提示。
「同じ値引きなら家から近いディーラーで購入します」と煽るものの、営業マンは乗り気ではなく、これ以上の値引き交渉は無駄と判断して店を出た。
再度、スバルA店に出向き、「B店でも値引きは5万円だったが、対応がよいので同額ならB店にする」と、多少の創作も加えて値引き拡大を目指す。
すると、営業マンは席を外して店長を連れてくる。
店長は「フォレスターはフルモデルチェンジしましたので、値引きは8万円が限界です。」とのこと。
前回から3万円アップしており、これ以上の値引き拡大は難しいと判断してこれで契約。
ただし、下取り車の査定が45万円と安かったので、ネットの一括査定で56万円の値をつけてくれた買取専門店に売却。
【フォレスター値引き交渉レポート(完)】
お客様のフォレスターですが、30万円値引きさせて頂きましたので、これが限界です。
でもフォレスターの下取り車となると、査定額がたったの80万円になるんすね。
買取専門店の査定は100万円だから、支払総額で考えたら実質的な値引きは10万円ですよ(その手口は知ってますので)。
<実際のページ>
- フォレスターの値引き相場は緩やかに拡大している
- 2024年11月の新型フォレスター新車値引き相場は、オプション込で31万円
- 支払総額を下げるためには、フォレスターの下取り車をズバット車買取比較で売却すると効果がある
値引きだけではない!展示車等でフォレスターを安く購入する
下取り車は支払総額を下げるカギを握っているので、これまで紹介した内容は、主に下取り車を中心としたフォレスター値引き交渉の仕方であった。
これ以下は、新古車・展示車等を活用してフォレスターを安く購入する方法や、ライバル車と競合させて値引きを拡大するテクニックを紹介しよう。
残クレはフォレスターの支払総額が高くなる
残クレ(残価設定ローン)は月々の支払を抑えながらもフォレスターを購入できるので、選択する人も多いようだ。
しかし、金利は残価にもかかっているので、フォレスターを購入するときに残クレを選択するなら覚えておこう。
月々の支払が安いのはフォレスターに設定された残価の元金を払っていないためであり、車両を手放すときまでの支払総額で考えると残クレの方が逆に高くなるからだ。
残価設定車両を買取店に売却すればお得
スバルディーラーが設定したフォレスターの残価設定金額よりも、買取専門店の買取価格のほうが高いことが一般的だ。
よって、フォレスターの返却期限を迎えたらディーラーに返却せずに買取専門店に売却して清算すれば差額がお得になるので、ズバット車買取比較で査定・売却してみよう。
中古車店の新古車・展示車は短納期で現行フォレスターが安く購入できる?
フォレスターに限らず、新車の納期は1~2ヶ月程度かかることが一般的だ。
しかし、中古車店にある未使用の新古車・展示車なら納期は約2週間程度なので、現行フォレスターを一刻も早く購入したいという人は検討に値するだろう。
ただし、新古車・展示車でもしっかりと値引き交渉を行わないと、大幅値引きの新車と支払総額の違いが少ないこともあるので、両方のフォレスターを比較する必要がある。
下取り車は買取専門店に売ること
中古車店におけるフォレスター下取り車の査定価格は店により差が大きく、ヘタをしたらディーラーよりも安い買取価格になる。
よって、フォレスターの新古車・展示車を中古車店で購入するならば、その下取り車はズバット車買取比較といった買取専門店に売らないと、支払総額では損をすることもある。
値引きが渋いときはエクストレイルやRAV4等と競合させる
フォレスターの値引きが渋いときは、エクストレイルやRAV4等のライバル車と競合させるとよいだろう。
エクストレイルとの競合
フォレスターの場合、エクストレイルを競合させるとよい。
エクストレイの方が車体価格が割安な上、値引き相場が高い。
予算不足を前面に出し、安く購入できるエクストレイルが魅力だが、値引き次第ではフォレスターも検討するなどと攻めてみよう。
RAV4との競合
RAV4もフォレスターの競合に最適だ。
新型の大人気モデルであり、トルクベクタリング機能などの最新技術が魅力。
こういった点を指摘し、値引き次第ではフォレスターの購入も検討すると交渉しよう。
フォレスターの平均値引きは価格.comやみんカラ・知恵袋も参考に
価格.comには、20万、30万、40万といった様々なフォレスターの値引き実例が報告されている。
匿名掲示板だから信憑性は担保されていないが、フォレスターから平均してどのくらい値引きされているか、最新の情報が報告されているから目安にはなるだろう。
- フォレスター車体本体の値引き額
- フォレスターオプションの値引き額
- 購入月
- 購入地域など
大阪等の都市部は値引きが大きい
価格.comなどでフォレスターの値引き情報を収集していると、大阪などの大都市では平均して値引きが大きいことに気づく。
逆に地方では値引きが少ないが、その理由は以下の2つによる。
- フォレスターの販売台数に応じてメーカーからディーラーに支給される奨励金が少ない
- ディーラーの数も少ないので、フォレスターの同士競合も含め競争原理が働きにくい
よって、価格.comなどにおけるフォレスターの値引き報告では、どの地域の情報なのかも確認しておきたい。
以上がフォレスターの値引き情報になるけど、結論は以下のようになるよね。